カテゴリー:イベント
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ハワイからプロのフラダンサーや島内外のフラダンスチームがフラを披露し、ワークショップなどを行うイベント「KINIアロハフェスティバル2019in石垣島」(主催・同実行委員会)が10月5日に開催されることをPRしようと、…
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沈砂池に生息する水生昆虫類の保全などを学ばせようと、「危機的状況にある奄美・琉球の里地棲希少水生昆虫類に関する実効的な保全・生息地再生技術の開発」研究チーム(代表・荒谷邦雄九州大学大学院教授)は29日午後、石垣市米篩東…
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第20回記念全島とぅばらーま大会の資金造成と八重山出身者の親睦を図ろうと、在沖八重山郷友会連合会(半嶺当友会長)は29日、沖縄カントリークラブでチャリティーゴルフ大会(比屋根太郎実行委員長)を開催した。郷友会関係者ら1…
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八重山地方の方言は危機言語として継承が課題になっているが、竹富島でもテードゥンムニ(竹富方言)を理解する子育て世代が減っている。このような中、竹富小中PTA(根原哲也会長)の文化部主催による「ことばと絵のワークショップ…
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華道家元の池坊琉櫻会與那國久枝社中は24日午前、毎年恒例の夏休み子ども生け花教室を開催した。主宰の與那國氏の自宅で、3歳児から中学生まで約20人が集まり、ソテツや稲わらで花器を作った。カーネーションやバラ、石垣島内に自…
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海の恵みを知り、海への感謝を深めると同時に、親子間のコミュニケーションを図ろうと、石垣市教育委員会いきいき学び課(砂川栄秀課長)は24日、「家庭教育支援体験活動 自然体験講座(海人学習)」を伊原間船越漁港で行なった。 …
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空手の劉衛流龍鳳会(佐久本嗣男会長)が24日、県立武道館で世界武芸祭「国際交流と芸術(アート)へのIZANAI(イザナイ)」を開催し、33カ国から約千人の空手愛好家が集結し、異文化の相互理解と国際交流を深めた。 (さら…
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請福酒造(石垣市)、多良川(宮古島市)、久米島の久米仙(久米島町)の離島酒造3社は、100年以上前に県内で庶民に広く親しまれた伝統蒸留酒「イムゲー(芋酒)」をPRする「IMUGE BAR(イムゲーバー)」を23日、那覇…
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科学技術を担う人材の育成を目的とする県の事業で、八重山と沖縄本島の中学生16人が、20日から22日まで石垣島内で海岸に漂着した海洋ごみの回収や調査に取り組んでいる。「海辺の漂着物を考えよう!」をテーマに21日は大濱信泉…
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空手の普及に努めている一般社団法人劉衛流龍鳳会(佐久本嗣男会長)は20日、恩納村の恩納海浜公園ビーチで「国際平和記念奉納演武」を開催し、世界33カ国から約800人の空手愛好家が集結した。沖縄から世界へ「恒久平和」を発信…
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第4回いしゃなぎら字会学級「親子で竹とんぼを作ろう」が18日、石垣公民館で開かれ、石垣青年会の希望者が親子で島独自の竹とんぼ作りに挑戦した。講師は石垣市家庭教育支援チームの宮良安晃さんを講師として中心に、いしゃなぎら字…
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「新時代!南の島から結(ゆ)いの和!」をテーマに、「第9回ぱいぬ島まつり」が25日に竹富町西表島で開催される。同実行委員会(委員長・西大舛髙旬町長)が19日午後、町役場で開かれ、当日のプログラムなどを確認した。 (さらに…
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石垣市教育委員会が夏休み企画として各地区で開催している「三世代楽級」が18日、新川公民館などで開かれ、親子が伝統的なおもちゃである竹とんぼやコマなどを使って遊んだ。
3世代で遊べる活動を通じ、交流を深めることが目的…
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石垣市立八重山博物館(浅田浩館長)は17日、子どもたちが地域の伝統的なおもちゃである「アダン葉おもちゃ・ソテツ葉虫かご」づくりに取り組む教室を開催した。午前と午後に合わせて50人近い小学生が保護者と共に参加した。午前は…
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旧盆明けの17日夜、いしゃなぎら青年会(西表孫孝会長)はアンガマ行事の出演者が顔を出して演舞し、地域にお披露目する「アンガマトゥズミ」を石垣公民館で開催した。地域住民約300人が集まり、旧盆の3日間、各家庭を巡回した青…
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大浜獅子・棒術保存会(次呂久成崇会長)によるイタツキバラ(獅子舞)が16日夜、崎原公園で行われ、会場を獅子が縦横無尽に走り回り、観客から大きな歓声と悲鳴が起こった。
旧盆明けに邪気を追い払う伝統行事「イタシキバラ」…
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石垣島北部地域3大夏祭りのラストを飾る旧盆恒例の明石エイサー祭りが14日夜、明石公民館広場で開催された。老若男女の明石地域出身者がエイサーを舞い、先祖を供養した。地域住民や石垣島内、県内外から来た観光客は、三線の音色や…
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日本最南端の有人島、竹富町波照間島で14日、旧盆中日の伝統行事「ムシャーマ」が島を挙げて開かれた。晴天に恵まれ、絶好の日和の中、島民や島外に住む出身者らが先祖を供養し、豊作を祈った。ムシャーマは先祖供養と豊作祈願を目的…
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「夏の観光闘牛(ナイター)」(主催・八重山闘牛組合)が14日、八重山闘牛場で開かれた。注目が集まっていた無敗同士の横綱戦の王者は「龍生気琉」。同じく連勝を守り、4月のトライアスロン闘牛で実質的な八重山の王者「天翔黄龍寿…
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旧盆入りした13日、八重山各地では、あの世からやってきた祖先とされるウシュマイ(爺)とンミー(婆)がファーマー(子や孫)を引き連れて家々を回る伝統行事「アンガマ」が始まった。巡回先では親族や地域住民、観光客らが集まり、…
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