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カテゴリー:観光
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3月5日から使用可能に 高校生向け、観光体験クーポン 石垣市
石垣市は、島内の観光業界を支援するため、全高校生に配布する予定のクーポン券(3万円分)の使用期間を3月5日から21日までとする方針を固めた。高校生にクーポン券を使って島内観光を体験してもらうことで、島への愛着を… -
クーポン券で観光体験を 石垣市、全高校生に配布へ コロナ禍中の需要喚起
新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少する観光業界を支援しようと、石垣市は全高校生に対し、観光事業所で使える3万円のクーポン券を配布する。高校生に観光サービスを体験してもらうことで、島への愛着を高めたり、将来… -
島主導で新ツアー開発へ 「コロナ後」見据え体験メニュー 竹富島
竹富島地域自然資産財団(上勢頭篤理事長)は、環境保全をテーマにした滞在型プログラム「まいふなーツーリズム」の開発を、環境省の補助事業で推進している。コロナ後を見据え、新しい観光スタイル「マスツーリズム中心から島主… -
コロナ休業・時短が拡大 観光業者「限界近づく」 3市町
新型コロナウイルス感染拡大に伴う「GOTОトラベル」停止や緊急事態宣言の影響で、八重山地区の観光関連事業所では休業や営業時間短縮の動きが拡大している。新型コロナの影響は長期化しており「観光業者の頑張りも限界に近… -
オンラインで離島の現状共有 境界地域首長ら情報交換 コロナ対策、観光、国防 JIBSN
境界地域の地方公共団体や境界地域研究に関わる研究・教育機関などを構成メンバーとする「境界地域研究ネットワークJAPAN」(JIBSN、代表幹事・西大舛髙旬竹富町長)が23日、「境界地域と感染症」をテーマとしたオン… -
「飲食店以外も支援を」 観光関連業、再び苦境 ユーグレナモール
新型コロナウイルスの感染拡大で、平常時は多くの観光客でにぎわうユーグレナモールは閑散とした日が続いている。昨年の緊急事態宣言以来の苦境再来となったが、県の営業時間短縮要請に応じる飲食店とは異なり、他の観光関連業… -
「観光業界にも支援を」 自治体への従業員出向も提案 ツーリズム団体協、県に コロナ禍
沖縄ツーリズム産業団体協議会の下地芳郎会長らは21日、県庁を訪れ、新型コロナウイルスの感染拡大で落ち込んだ観光需要の回復を図る取り組みを玉城デニー知事に要請した。営業時間を短縮している飲食店と同様に、観光業界にも… -
「このままでは廃業も」 離島の宿泊施設、窮状訴え コロナ禍
離島ならではの旅情が人気の竹富町内の小規模な民宿や旅館が、コロナ禍で厳しい現実に直面している。臨時休業を決めたホテルもある。GoToトラベル事業の一時停止と緊急事態宣言の再発令により予約キャンセルが相次いでいる… -
「観光つぶれる」事業者悲鳴 市、感染拡大抑止を強調 緊急意見交換会
石垣市は、新型コロナウイルスの感染拡大で苦境に陥っている観光関連事業者との緊急意見交換会を13日、市立図書館で開き、約20人が参加した。事業者からは「先が見えない。これが長引けば石垣の観光業はつぶれてしまう」など… -
キャンセル続出 空港閑散 「GOTО」停止、観光直撃
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府の観光支援事業「GO TОトラベルキャンペーン」が全国で一時停止されたことを受け、28日、新石垣空港や港は閑散とした状況になった。市観光交流協会(会長・中山義隆市長)によ… -
観光業者「GO TО延長を」 八重山、観光客減少幅が縮小
来年1月末まで予定されている政府の観光支援策「GO TОトラベル」の延長を求める声が八重山の観光事業者からも上がっている。10月から「GО TО」の対象に東京都が追加されたことで、八重山でも入域観光客数の減少幅が… -
全体構想協議版案を承認 立入制限や引率者制度 最短で22年度に運用 西表エコツー推進協議会
竹富町西表島エコツーリズム推進協議会がこのほど、町離島振興総合センターで開かれ、自然観光資源の選定や特定自然観光資源への立入制限等を定める「西表島エコツーリズム推進全体構想地方局協議版(案)」が承認された。同案… -
八重山から3店舗登録 はりはりはうす ガーデンパナ あだん亭 20年度のおきなわ食材の店
県産食材を積極的に活用し食材の魅力を発信する県認定の飲食店「おきなわ食材の店」の2020年度登録店に、八重山地区から石垣市内の3店舗が新たに追加された。今年度の新規登録は計17店舗。これで県内では計324店舗、… -
八重山の魅力発信へ ミス沖縄3人、研修で来島
第39代ミス沖縄の岩本華奈さん(23)=スカイブルー=、山里ひかるさん(29)=コバルトブルー=、新里瑞紀さん(29)=クリーングリーングレイシャス=の3人は県内各離島の魅力を学び情報発信に活かすことを目的に1… -
利活用計画素案を検討 ルールなど、来年3月策定目指す 名蔵アンパル保全
ラムサール条約登録湿地である名蔵アンパルの保全・利活用推進協議会(島村賢正会長)が17日、石垣市健康福祉センターで開かれ、名蔵アンパルを保全しながら利活用するためのルール等を定める「市名蔵アンパル保全・利活用計… -
情報技術を観光に活用 リゾテック沖縄1日目
国内外からIT関連企業や団体が参加した展示会「リゾテックおきなわ国際IT見本市2020」(主催・同実行委員会)が29日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開幕した。情報技術と観光を合わせた「リゾテック」の拡… -
エキスポジャパン開幕 旅の祭典、入場事前予約 県内初
世界規模の総合観光イベント「ツーリズムEXPO(エキスポ)ジャパン旅の祭典in沖縄」(主催・日本観光振興協会、日本旅行業協会、日本政府観光局)が29日、県内で開幕した。国内外から285の企業・団体が参加。フォー… -
渡航者に注意呼び掛け 市長「感染予防徹底を」
石垣市で沖縄本島からの渡航者が新型コロナウイルスに感染する事例が相次いでいることを受け、中山義隆市長は27日の記者懇談会で「本島などに旅行に行く人は感染予防策を徹底し、戻ったあと1~2週間はしっかり体調管理をし… -
地域未来法に基づき同意 石垣市のゴルフ場開発 経産省
ゴルフ場運営会社「ユニマットプレシャス」(本社東京)が石垣市にゴルフ場を建設する計画で、経済産業省は地域未来投資促進法に基づき、事業を後押しする県と市の基本計画に同意した。市内の大規模開発が同法の適用を受けるの… -
長期滞在型の持続可能ツアーに コロナ後見据え、新プログラム提案 石垣島OU
石垣島で自然体験ツアーを行なっている21事業者から構成される団体「石垣島アウトフィッターユニオン」(大堀健司会長、以下石垣島OU)が25日、新型コロナ後を見据えた長期滞在型の持続可能なツアープログラム「石垣島北…