カテゴリー:地域情報
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政府が新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言を発令する見通しとなったことを受け、石垣市の中山義隆市長は6日、市役所で緊急記者会見し、観光客に対し、宣言期間中は市への旅行を自粛するよう呼び掛けた。市内の感染症対応…
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中国武漢を発生源とする新型コロナウイルス感染症拡大を巡り、沖縄本島で感染経路不明の「市中感染者」が確認されことを受け、石垣市の中山義隆市長と市教育委員会の石垣安志教育長らは5日、市教委で記者会見し、7日から20日までの…
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中国武漢を発生源とする新型コロナウイルス感染症拡大が深刻化する中、石垣市は4日午後、新石垣空港(南ぬ島石垣空港)の国内線旅客ターミナル到着ロビーに、観光中のマスクの着用や手指消毒、密閉・密集・密接の「3密」を避けるよう…
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全国的に新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、医療体制が脆弱な離島で医師の不安が高まっている。各離島では医師が一人しかおらず、感染者が出たり、医師本人が感染した場合、島の医療が崩壊しかねないからだ。島民や観光客が体調不…
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カレーハウスCoCo壱番屋沖縄石垣店(池部文雄店長)は3日、同店で地域限定メニュー「美崎牛カレー」の販売を開始した。1日限定10食で1320円(税込み)で提供する。
「美崎牛カレー」は同店の呼びかけで美崎牛本店(美…
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新型コロナウイルスの感染拡大で、竹富町は1日、竹富島や西表島など町内の島を訪ねる旅行者に手洗いの励行とマスクの着用など来島時の心得を呼び掛けるチラシを石垣港離島ターミナルで配った。
町防災危機管理課の通事太一郎課長…
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八重山署は1日、石垣市八島町の港湾で3月2日に新栄町の農業男性(70)が死亡しているのが見つかった事故について、交通死亡事故と認定した。同署管内で続いた県内最長の交通死亡事故ゼロ記録は1567日でストップした。
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2020年度がスタートした1日、石垣市は新型コロナウイルス感染防止のため、恒例の年度始め式を取りやめ、中山義隆市長が職員への訓示を庁内放送した。人事異動に伴い、通常は全職員を集めて開いている辞令交付式も部課長のみの出席に…
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新型コロナウイルスの感染が全国で拡大していることを受け、石垣市の中山義隆市長は3月31日、市役所で記者会見し、発熱やせきなどの体調不良の症状がある人は来島を自粛するよう呼び掛けた。市民に対しては、感染予防対策の徹底を改…
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暴力団による事件をはじめとした組織犯罪に対処するため、沖縄県警は1日、八重山警察署に組織犯罪対策課を新設した。石垣市では、歓楽街の美崎町などで半グレを含む組織犯罪・治安課題の対策強化に乗り出す。県警担当者は「表向きには…
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県文化観光スポーツ部は25日、2019年度沖縄観光に関する県民意識の調査結果を発表した。観光発展への期待は県全体は大きいが、前回調査の17年度に比べると減少した。地域別では北部が増加し、宮古での減少幅が大きかった。
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災害時の福祉避難所と市民などの交流施設とを兼ね備えた「結い心(くくる)センター」の開所から半年が経過した。フリースペース除く利用状況は、昨年9月からの6カ月間で513件、6911人(月平均85.5件、約1152人)。市…
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県は4月1日付で「県蝶」を制定し、オオゴマダラを沖縄の新たなシンボルとする。オオゴマダラは、県内では既に石垣市や那覇市などの市蝶としても親しまれており、玉城デニー知事は27日の定例記者会見で「県蝶の制定を機に、沖縄独自…
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国、県、竹富町と八重山観光フェリー、安栄観光、石垣ドリーム観光の船会社3社の計6者が27日、「世界自然遺産登録に向けた西表島の観光管理官民連携協定書」を結んだ。世界遺産登録を機に観光客が急に増えて自然に影響を与えないよ…
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「2月は好調だったが、3月に入って旅行キャンセルが増えた」「海外クルーズ船のキャンセルの影響が大きい」。新型コロナウイルスの感染拡大で、石垣市の観光関連業者が経営に打撃を受けて窮状を訴えていることが市観光交流協会のヒア…
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中国武漢から感染が拡大した新型コロナウイルスの影響で観光客が減少している石垣島では、観光業を営む企業への経済的打撃が大きく、4~5月への不安が募っている。修学旅行やクルーズ船のキャンセルでバス、タクシー会社では3~5月…
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ゲットウ(方言名サミン)の白い花が咲き出した。例年だと4月ごろ開花するが、今年は暖かい日が多いせいか、開花が早まったようだ。
ゲットウはショウガ科の多年草で、草全体に香りがあり、八重山ではカーサームーチーと言って、…
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新型コロナウイルスの感染拡大で観光客の減った石垣島にここ数日、卒業旅行の大学生を中心に客足が一定程度戻ってきた。当初は海外など他の旅行先を検討していたが、感染者増で敬遠し、国内で感染圏から離れる石垣島に行き先を急きょ変…
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竹富町の西表島に生息する国の特別天然記念物イリオモテヤマネコを守る活動に充てる町の保護基金が基金設立以来、10年間で2度しか支出されていないことが分かった。基金の残高は企業や個人から寄付を受けて積み上がる一方、支出が低…
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八重山漁協(代表理事組合長・上原亀一)は24日から5月22日の約2カ月間、水産資源の保護と回復を目的にした産卵保護区を設定する。
期間中、保護区ではミーバイやクチナジなどさまざまな魚が産卵することが予想されるため、…
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