カテゴリー:特集
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1日午前、新元号「令和(れいわ)」が公表された。「令和」の意味や確認される限りで有史以来初となる国書を典拠とした意義、日本人にとって「元号」が持つ価値などについて、日本法制文化史が専門で皇室史に造詣の深い、京都産業大学…
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衆院沖縄3区補選は21日投開票される。八重山日報社は、立候補を予定している元沖縄担当相の島尻安伊子氏(54)=自民公認、公明推薦=と、フリージャーナリストの屋良朝博氏(56)に政策などをインタビューした。質問項目は①立…
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「人口減少で最もダメージを受けるのは自衛隊」と指摘する、元在沖海兵隊幹部のロバート・D・エルドリッヂ氏。若者の人口が50年後には半減すると言われる中、出動できる自衛隊員が激減することを防ぐため「今すぐ動かなければ手遅れ…
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玉城デニー知事を支持する県民有志で構成される「『県民の声』100人委員会」のメンバーらが15日、県庁記者クラブで会見し、7月の参院選で県政与党の候補者選考過程を疑問視。改めて候補者選考会議を設置するよう求めた。同日から…
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4月21日に投開票される衆院沖縄3区補選に立候補を予定しているジャーナリストの屋良朝博氏(56)は10日、那覇市内の事務所で記者会見し、政策を発表した。沖縄経済や県民の暮らし・生活を支えながら米軍の基地問題を解決する施…
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元県職員の石田辰夫氏(66)=那覇市=は5日、県庁記者クラブで会見し、4月21日に投開票される衆院議員選挙沖縄3区補選に出馬する発表した。政策発表では、生活困窮者の救済を訴え、公務員の給与カットなどを訴えた。労働者の団…
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24日投開票の「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票に向け、県内では埋め立て反対を訴える活動が活発化する一方、賛成派の組織的な動きはほとんど見られない。こうした中、埋め立てに賛成するよう訴えるチラシ…
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4月21日に実施される衆院3区補選に立候補を予定している元沖縄担当大臣の島尻安伊子氏は17日、支持者らが沖縄市で開いた会合であいさつし、「正式には発表していないが、この場で補欠選挙に立候補を宣言する」と述べ、事実上の出馬…
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10日から石垣島で自主トレーニングを行なっていた埼玉西武ライオンズの平良海馬投手(19)=八重山商工高校出身=は自主トレを終え、25日、島から飛び立つ。米大リーグのシアトル・マリナーズの菊池雄星投手と、埼玉西武ライオン…
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マスメディアやSNSなど、情報が過剰とも言うべき現代にあって、自分自身で一つひとつの情報を吟味するには、読書によって培われた「思想的軸」が必要になる。新進気鋭の政治学者が説く、自分らしく生きるための読書論。
著者は…
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辺野古米軍基地建設のための埋め立てを問う2月24日の県民投票は、県内全市町村での実施が困難な状況になっている。条例制定を県に直接請求した「『辺野古』県民投票の会」副代表の司法書士、安里長従氏(46)=石垣市出身=と、県…
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夏の参院選に立候補する考えを示していた現職の糸数慶子氏(71)は10日夜、那覇市の市町村自治会館で記者会見し、出馬を断念する意向を固めたと明らかにした。糸数氏は昨年末、所属する沖縄社会大衆党(社大)に4期目出馬の意向を…
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自由党の小沢一郎共同代表が、県知事に転出した玉城デニー前幹事長の衆院議員失職に伴う来年4月の衆院沖縄3区補欠選挙を巡り28日、野党各党に共闘を要請する。各党幹部と会い、フリージャーナリストで新人の屋良朝博氏(56)への…
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救急医療の現場で生と死を見てきた東京大名誉教授の医師、矢作直樹さんが、改めて日本の歴史を見直した書が、扶桑社から刊行された。患者や家族の変化を通じ、日本人の心構えが変わって来たと感じた著者は、戦後の日本人が受けてきた歴…
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かつて男女ともに県別長寿ランキングトップを占めていた沖縄県。一時期の勢いには及ばないとはいえ、現在でも長寿県のイメージは健在だ。その魅力を紐解くにあたって〟模合(もあい)〟がいま世界中で注目を集めているという。沖縄の長…
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全国で多岐にわたるレジャー事業のトータルプロデュースを手掛けるカトープレジャーグループ。県内では子会社のKPGホテル&リゾートがオキナワグランメールリゾートとカフーフチャクコンド・ホテルを運営。またグランディスタイル沖…
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韓国では2017年5月の文在寅(ムン・ジェイン)政権発足以来、慰安婦問題、徴用工問題などで対日関係が緊張の度を増しているが、一方で北朝鮮に対しては凄まじい勢いで融和政策が進行している。同書では、米朝首脳会談などの最近の…
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午後8時半の各社による開票速報で城間氏当選を知った翁長政俊氏の事務所では、重苦しい雰囲気に包まれ、支援者らは肩を落とした。翁長氏は知事選、豊見城市長選での保守陣営の敗戦に触れ、「三度目の正直でこの那覇市で勝利し、皆さん…
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21日の那覇市長選挙で当選した城間幹子氏の陣営では、投票終了と同時に当確情報がテレビで伝えれると歓喜の声が上がった。城間氏はカチャーシーを舞い、万歳三唱した。 城間氏は「今回の勝利で新たな那覇市政の歴史を積み重ねたい。…
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那覇市長選では、玉城デニー知事が支援する城間幹子氏が再選された。誕生したばかりの玉城県政は、もともと那覇市政とは連携関係にあったが、城間氏の再選で、足元の支持基盤をさらに強化した。玉城知事を支え、米軍普天間飛行場の辺野…
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