カテゴリー:暮らし
-
八重山地区の2020年度移動献血が2日、石垣合同庁舎でスタートした。通常は年2回行われるが、新型コロナウイルスの影響で今年は1回のみ。期間は21日までの土日を除く3週間。県赤十字センターは3週間で870人分の献血を目標…
-
県は29日、与那国町在住の70代女性が町内で初めて新型コロナウイルスに感染した、と発表した。町は30日、数十人規模で町民の検査を実施し、早期の感染封じ込めを図る。この日は石垣市でも、かりゆし病院関係者など3人の感染が確…
-
石垣市は、市民税非課税世帯の75歳以上で、交通手段を持たない市民に対し、タクシー運賃の初乗り分470円を助成する「高齢者おでかけタクシーチケット」を11月1日から発行する。28日、中山義隆市長が記者会見して発表し、高齢…
-
尖閣諸島に対する国民の当事者意識の高揚を図ろうと、公益社団法人日本青年会議所沖縄ブロック協議会(結城和昭会長)は27日夜、石垣市の中山義隆市長を講師に、「尖閣諸島の実効支配案勉強会」をYouTubeでライブ配信した。中…
-
県は26日、石垣市で、市在住の女性、聖紫花の杜の入所者と看護師、かりゆし病院看護師の計4人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。かりゆし病院関係での感染者数は計53人、八重山地区の感染者数は計117人となった…
-
石垣市は、老朽化が進む新川市営住宅の建て替え作業に着手する。現在は3階建てで3棟だが、5~9階建てに高層化し、1棟に集約。津波災害時の一時避難場所として活用する方針。周辺にある県営3団地の建て替え計画とも連動する。26…
-
県は20日、石垣市で、かりゆし病院の入院患者1人、職員4人の計5人が新たに新型コロナウイルスに感染した、と発表した。八重山地区の感染者数は計94人、同病院関連の感染者は計33人になった。同病院関係者の検査は20日までに…
-
八重山農林高校(山城聡校長)のライフスキル科は19日午前、同校で「食育で子育て支援活動~農業高校生だからできる食育活動~」と題して石垣市子育て支援センターこっこーまの親子11組が参加し、親子で野菜の栽培体験を行った。持…
-
八重山地域新型コロナウイルス対策本部は19日、医療法人上善会かりゆし病院の入院患者男女6人と職員1人、同法人が運営する介護老人保健施設「聖紫花の杜」の入所者1人が新型コロナウイルスの陽性反応を示したと発表した。いずれも…
-
世界中の「新型コロナ終息」への願いを込め、全国の凧揚げ愛好家らが17日、各地で一斉に凧を揚げた―。 (さらに…)…
-
2020年度「シルバー人材センター事業普及啓発促進月間」活動として石垣市シルバー人材センター(大松安元理事長)はシルバーの日の17日午前、真栄里公園から真栄里南交差点付近までを会員約50人で歩道沿いのゴミ拾いや分別作業…
-
県八重山保健所は16日、医療法人上善会かりゆし病院(境田康二院長)に入院する60~90代の男女9人が新型コロナウイルスの陽性反応を示したと発表した。八重山で院内感染が発生するのは初めて。感染者は、いずれも回復期病棟の入…
-
石垣字会(森永用朗会長)は11日、ウォーキングでの健康増進と防災避難訓練とを兼ねた字内イベント「歩く健康づくりと防災避難訓練~いざという時に備えなるべく歩こう~」を開催した。 (さらに…)…
-
石垣市のマルゲン水産のカツオ漁船「第1源丸」が8日、石垣港に今期最後の水揚げをした。源丸は八重山漁協所属で唯一のカツオ船で漁協としても今年の漁を終えた。新型コロナウイルス感染拡大で漁期が短く、漁獲量も前年の半分に満たな…
-
石垣市は、建設、介護業界で就職するため島外からU・Iターンする人の渡航費補助を今月からスタートさせる予定で、準備を進めている。コロナ禍で人材確保に苦慮する両業界を支援する取り組み。市は「新型コロナウイルスの影響で解雇や…
-
竹富小学校(黒島善一校長)の児童1、2年生8人はこのほど、島のレストランや郵便局などを訪問し、地域の仕事の様子を見学しながら、働くことの大切さや苦労を学んだ。 (さらに…)…
-
石垣市立図書館開館30周年記念式典が6日、図書館で行われ、日本最南端の情報発信拠点の歩みを振り返った。 (さらに…)…
-
八重山公共職業安定所管内(石垣市、竹富町、与那国町)の本年度の高校新卒者の求人が復調傾向を見せている。9月時点で77人で、新型コロナウイルス感染拡大で19人に低迷した7月の4倍に増えた。地元高校は「全県、全国的には依然…
-
石垣市教育委員会は今月中にも、老朽化が進む石垣小学校校舎の建て替え工事を始める。現在、敷地の東側にある現校舎を西側に移し、現校舎は新校舎の完成まで使用する。校舎本体の建設の総事業費は約20億円。5日、石垣市議会(平良秀…
-
竹富町は1日、妊娠期から子育て期にわたるまでのさまざまなニーズに対して総合的な相談支援を行う窓口「子育て世代包括支援センター」を健康づくり課内に開設した。「初めての妊娠で不安がいっぱい」「身近に協力者がいない」「出産の…
ページ上部へ戻る
Copyright © YAEYAMA NIPPO All rights reserved.