カテゴリー:特集
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島内2カ所の駐在所で勤務する2人の警察官の拳銃だけが島を守る武器だったという与那国島に2016年3月、陸上自衛隊の沿岸監視隊が配備された。
南西諸島の防衛強化のみならず、駐屯地の所属隊員とその家族、約250人が来島…
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■日本人の開拓史がある国境の島・尖閣諸島の領有権を、突如として中国が主張した
60年末に国連の海底調査団によって東シナ海に海底油田が存在する可能性が浮上すると、71年から突如、中間人民共和国(中国)が〝尖閣は台湾…
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2012年に尖閣諸島が国有化されて6年半。フォト・ジャーナリスト、山本皓一氏(76)は国境や領土が衆目を集める以前から、尖閣諸島、北方領土、竹島などの「日本の国境」をテーマに、30年近くにわたって全島上陸し、取材を続け…
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衆院3区補選で落選した島尻安伊子氏は「大変に多くの支持者の皆様に力添えをいただいたが、結果が出せず大変申し訳ない。応援してくれた皆様に心から感謝を申し上げたい」と頭を下げた。「一兵卒として皆さまと進ませていただきたい。…
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衆院3区補選は、米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する屋良朝博氏が初当選し、辺野古移設に対する県民の反発が改めて浮き彫りになった。夏の参院選に向け、辺野古移設を容認するスタンスで臨む自民は一層苦境に立たされそうだ。ただ…
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衆院3区補選が21日投開票され、新人で無所属のフリージャーナリスト、屋良朝博氏(56)が新人で元沖縄担当相の島尻安伊子氏(54)=自民公認、公明、維新推薦=を破り、初当選を果たした。昨年9月の知事選に続き、米軍普天間飛…
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共同通信社は12、13両日、衆院沖縄3区、大阪12区の補欠選挙に関する電話世論調査を実施し、取材結果を加味して情勢を探った。沖縄3区は無所属新人で国政野党の支援を受けるフリージャーナリストの屋良朝博氏(56)が優位に立…
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21日に投開票される衆院沖縄3区補選に立候補している元沖縄担当相の島尻安伊子氏(54)=自民公認、公明・維新推薦=は11日、うるま市で支部総決起大会を開き、支持を訴えた。大臣就任後、子どもの貧困対策事業に力を入れた実績…
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自民党は夏の参院選比例代表に、現職丸山和也氏(73)と元衆院議員比嘉奈津美氏(60)を公認する方向で最終調整に入った。丸山氏は党内規で定める「70歳定年制」の対象だが、特例で認める。比嘉氏は日本歯科医師連盟が推す見通し…
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玉城デニー氏の知事転身に伴い、21日に投開票される衆院沖縄3区補選は投開票まで2週間に迫った。元沖縄担当相で新人の島尻安伊子氏(54)=自民公認、公明推薦=と、フリージャーナリストで無所属新人の屋良朝博氏(56)による…
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1日午前、新元号「令和(れいわ)」が公表された。「令和」の意味や確認される限りで有史以来初となる国書を典拠とした意義、日本人にとって「元号」が持つ価値などについて、日本法制文化史が専門で皇室史に造詣の深い、京都産業大学…
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衆院沖縄3区補選は21日投開票される。八重山日報社は、立候補を予定している元沖縄担当相の島尻安伊子氏(54)=自民公認、公明推薦=と、フリージャーナリストの屋良朝博氏(56)に政策などをインタビューした。質問項目は①立…
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「人口減少で最もダメージを受けるのは自衛隊」と指摘する、元在沖海兵隊幹部のロバート・D・エルドリッヂ氏。若者の人口が50年後には半減すると言われる中、出動できる自衛隊員が激減することを防ぐため「今すぐ動かなければ手遅れ…
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玉城デニー知事を支持する県民有志で構成される「『県民の声』100人委員会」のメンバーらが15日、県庁記者クラブで会見し、7月の参院選で県政与党の候補者選考過程を疑問視。改めて候補者選考会議を設置するよう求めた。同日から…
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4月21日に投開票される衆院沖縄3区補選に立候補を予定しているジャーナリストの屋良朝博氏(56)は10日、那覇市内の事務所で記者会見し、政策を発表した。沖縄経済や県民の暮らし・生活を支えながら米軍の基地問題を解決する施…
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元県職員の石田辰夫氏(66)=那覇市=は5日、県庁記者クラブで会見し、4月21日に投開票される衆院議員選挙沖縄3区補選に出馬する発表した。政策発表では、生活困窮者の救済を訴え、公務員の給与カットなどを訴えた。労働者の団…
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24日投開票の「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票に向け、県内では埋め立て反対を訴える活動が活発化する一方、賛成派の組織的な動きはほとんど見られない。こうした中、埋め立てに賛成するよう訴えるチラシ…
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4月21日に実施される衆院3区補選に立候補を予定している元沖縄担当大臣の島尻安伊子氏は17日、支持者らが沖縄市で開いた会合であいさつし、「正式には発表していないが、この場で補欠選挙に立候補を宣言する」と述べ、事実上の出馬…
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10日から石垣島で自主トレーニングを行なっていた埼玉西武ライオンズの平良海馬投手(19)=八重山商工高校出身=は自主トレを終え、25日、島から飛び立つ。米大リーグのシアトル・マリナーズの菊池雄星投手と、埼玉西武ライオン…
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マスメディアやSNSなど、情報が過剰とも言うべき現代にあって、自分自身で一つひとつの情報を吟味するには、読書によって培われた「思想的軸」が必要になる。新進気鋭の政治学者が説く、自分らしく生きるための読書論。
著者は…
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