カテゴリー:特集
-
参院選が4日公示され、沖縄選挙区には自民党の新人で前シンバホールディングス会長の安里繁信氏(49)=公明、維新推薦=、無所属新人で琉球大名誉教授の高良鉄美氏(65)ら4人が立候補を届け出た。安里、高良氏による事実上の一…
-
安里繁信氏の陣営は4日、浦添市で出陣式を開き、多数の支持者が駆け付けた。
西銘順志郎選対本部長は「国政与党の中でものが言える安里繁信、河野義博を送りたい」とあいさつ。自民党県連の中川京貴会長は「子どもや孫の時代に、…
-
高良鉄美氏の陣営は4日、米軍普天間飛行場の辺野古移設作業が見える名護市瀬嵩の浜辺で出発式を開いた。高良氏は、国による普天間代替施設の移設工事が進む辺野古崎を背に、第一声を上げた。集まった支持者らは高良氏に辺野古移設の阻…
-
4日公示の参院選沖縄選挙区に立候補する無所属新人の琉球大名誉教授、高良鉄美氏(65)の八重山後援会事務所開きが3日、石垣市内大川で行われた。伊波洋一参院議員や市議などがマイクを握り「平和の一議席を高良氏に引き継ぎたい」…
-
4日公示、21日投開票の参院選で、日本青年会議所沖縄ブロック協議会(宮城匡会長)は3日、那覇市内で予定候補者の討論会を開催した。いずれも新人で、琉球大名誉教授の高良鉄美氏(65)と、シンバホールディングス前会長の安里繁…
-
元県職員の石田辰夫氏(67)=那覇市=は3日、県庁記者クラブで会見し、参院選沖縄選挙区の出馬を取り止めると発表した。高良鉄美氏と政策協定を結び、同氏を支援する。石田氏は高良氏について「憲法学者で憲法の基本的人権の重要性…
-
4日公示、21日投開票の参院選で、沖縄選挙区に立候補する自民党新人でシンバホールディングス会長の安里繁信氏(49)=公明、維新推薦=、無所属新人で琉球大名誉教授の高良鉄美氏(65)の基本政策が出そろった。最大の争点に安…
-
来月4日公示、21日投開票の参院選沖縄選挙区(改選数1)に立候補を表明している琉球大名誉教授の無所属新人、高良鉄美氏(65)は29日、那覇市で記者会見して公約を発表した。国政の場で玉城デニー知事を支え、米軍普天間飛行場…
-
〈尖閣諸島の危機は沖縄の危機に直結する。中国に沖縄経済が牛耳られる前に、尖閣の実効支配を強化する必要がある〉
もし尖閣諸島が中国に奪われたら、沖縄全体の危機は格段に増す。
例を挙げよう。今、対馬では、日本人をダ…
-
7月に投開票される参院選沖縄選挙区に向け、琉大法科大学院の高良鉄美名誉教授(65)=無所属=と自民党公認の新人で元日本青年会議所会頭の安里繁信氏(49)=公明推薦=による前哨戦がはじまっている。15日には、浦添市で高良…
-
〈北方領土問題は一筋縄ではいかない。加えて中国や韓国が日本の動静を注視している〉
今、ロシアは択捉(えとろふ)や国後で出された膨大なゴミを処理するため、色丹島で大々的なごみ焼却炉を作ろうとしている。仮にそれができた…
-
〈現在北方領土交渉が進展しつつあるが、外交はフィフティー・フィフティーが原則〉
四島一括返還か、二島返還でお茶を濁されるか、歯舞だけを返還など、いろんなことが考えられる。
ゴルバチョフと安倍晋太郎との交渉を当時…
-
「フリムン」―。方言で「愚か者」という意味で使われることがある言葉だが、「フリムン」と呼ばれることも辞さず、ひたむきに「これ、聞いていいですか?」と取材対象に迫るのが私、八重山日報の里永雄一朗だ。フリムン里永、今回は石…
-
尖閣諸島で領海侵入を繰り返す中国公船に関し、玉城デニー知事が「中国公船がパトロールしているので、故意に刺激するようなことは控えなければならない」と述べた。八重山日報社は4日までに、日本政府に対し、尖閣諸島の実効支配の強…
-
〈1990年5月初旬、戦後初の日本人ジャーナリストとして択捉(えとろふ)島に上陸する〉
僕とソ連との関係は、83~85年ごろにさかのぼる。
200年前に難破して漂流し、極寒のシベリア横断を果たした日本人船頭・大…
-
北朝鮮による日本人拉致の可能性のある失踪者(特定失踪者)についての調査を行なう特定失踪者問題調査会(荒木和博代表)は30日、大川公民館で「拉致問題を考える石垣の集い」を開く。八重山日報は29日、石垣島を訪れた荒木代表と…
-
尖閣諸島問題を研究している元米国海兵隊太平洋基地政務外交部次長のロバート・D・エルドリッヂ氏は28日、八重山日報社のインタビューに応じた。尖閣諸島の実効支配を強化してこなかった日本政府の対応を「尖閣無策」と指摘。軍艦並…
-
〈北朝鮮への初訪問は1980年。拉致問題に関する初の国会答弁が88年3月26日。北朝鮮による日本人拉致問題が注目される前から、すでに現地の写真を撮っていた〉
角さんの写真集を出したら、5万部ほど売れた。その印税を元…
-
〈大学卒業の直前、米国での「挫折」が世界140カ国以上の現場を踏む原動力に〉
最初の就職先は小学館だったが、とにかくいい時代だった。タクシーチケットの束を尻ポケットに入れ、それを使ってどんどん現場に向かうことができた…
-
中国は現在、海軍力を増強し、第一列島線、第二列島線まで支配しようとしている。対米戦略を考えると、グァムの近辺まで原子力潜水艦を派遣したい。東シナ海は底が浅くて上空からのレーダーですぐに原潜が見つかってしまうから、南シナ…
PAGE NAVI
- «
- 1
- …
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- …
- 16
- »
ページ上部へ戻る
Copyright © YAEYAMA NIPPO All rights reserved.