カテゴリー:社会
-
「辺野古新基地建設反対県民投票連絡会」の那覇総支部は19日、市内の教育福祉会館で集会を開催した。県民投票で「辺野古埋め立て反対の圧倒的民意を示そう」と気勢を上げた。
渡久地修県議は、玉城デニー知事が史上最多の約39…
-
宜野湾市議会の呉屋等議員の後援会の法定看板が一部破壊され、取り外さていたことが、19日までの取材で分かった。呉屋氏は「絶対に許せない。家族も怖い思いをしている」と憤っている。
看板は呉屋氏の自宅敷地内に設置されてお…
-
「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票を巡り、宜野湾市民らでつくる「県民投票やりたい宜野湾市民たち」のメンバー10人は18日、県庁で記者会見し、不参加を表明した宜野湾市に対し、市民向けの説明会を開く…
-
全国の刑務所受刑者の手作り作品を展示販売する八重山矯正展(主催・沖縄刑務所、八重山刑務支所、那覇少年鑑別所)が19日、石垣市バンナ公園南口管理棟で開かれ、朝からにぎわいを見せた。会場では400種類2300点の作品がずら…
-
横浜F・マリノス春季1次石垣島インキャンプセレモニーが19日、サッカーパークあかんまで行われた。中山義隆石垣市長ら関係者が参加し、ファンらは応援に駆け付けた。真喜良サンウェーブ副キャプテンの長嶺静勇くん(11)と、ミス…
-
2019年度大学入試センター試験が19日、全国693会場で一斉に開始された。会場となった県立八重山高校での志願者数は93人。
八重高の校門前では、同級生や教職員らが横断幕を掲げ、会場に向かう受験者らに「頑張って」と…
-
石垣市一般廃棄物処理施設延命化検討委員会(委員長・堤純一郎琉球大学工学部工学科教授、委員9人)の第3回会合が18日午前、市役所で開かれ、前回までの会議を踏まえて作成された「石垣市一般廃棄物処理施設延命化計画(素案)」の…
-
中城海上保安部(江口圭三部長)と株式会社FMうるま(大城圭司代表取締役)は18日、相互協力による海上や地域の安全を守るための協定を締結した。協定により、台風や津波などの災害、海上での事故など、同保安部からの要請に対し、…
-
「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票に不参加を表明した5市の市役所に、住民投票を実施するよう求める全国からの抗議電話が殺到している。一日で100件以上の抗議電話に対応している市もあり、職員からは「…
-
沖縄総合事務局が18日発表した2018年のクルーズ船県内寄港回数によると、速報値で石垣港は107回(同18・9%減)となり、那覇港、平良港に次ぐ県内3位となった。寄港回数で石垣港が平良港に抜かれるのは初めて。県全体では…
-
19日からスタートする石垣島キャンプに参加するため、サッカーJ1の横浜F・マリノスの選手と監督、スタッフら約50人が18日午後、空路で石垣入りした。南ぬ島石垣空港で市職員や関係者、ファンらが出迎えた。
練習は19日…
-
「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票をめぐり、石垣市の中山義隆市長は18日、自身のツイッターで、投開票日の2月24日が天皇陛下御在位30年記念式典と同日であることを指摘し「日本中が祝賀ムードの中、…
-
石垣海上保安部(花井宏泰部長)は17日午後、石垣航空基地機体格納庫で「第19回未来に残そう青い海・図画コンクール」表彰伝達式を開いた。コンクールには八重山地区から124点、第11管区内から669点、全国合計で31800…
-
石垣島ホテルククル(中川和紀支配人)は3月に同ホテルがオープン10周年を迎えることを記念してアーティストや写真家ら6人による特別展示を開催している。
第1弾として~ほとばしる植物のエネルギー、輝く花のパワー。世界は…
-
県議会改革推進会議(委員長・比嘉京子県議)に所属する県議ら9人は17日、那覇高校で初開催となる高校出前講座を行った。高校2年生80人と県議らは、9つのグループに分かれ、公共交通を中心にした街づくりについて話し合うディス…
-
生活困窮所帯の子どもの学習支援と保護者に対する進学情報の提供を目的として、沖縄県子育て総合支援モデル事業(大学等進学推進事業)「無料塾石垣教室」が14日、センター試験直前対策「冬期集中授業」の最終日を迎えた。
同教…
-
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に反対する玉城デニー知事が、普天間飛行場の危険性除去の具体策について、自身のツイッターで「辺野古より早い解決策を示すのは政府の責任」と書き込んだ。危険性除去に向けて政府が進める辺野…
-
2・24県民投票じのーんちゅの会の渡嘉敷喜代子共同代表らは16日、県民投票に不参加を表明する宜野湾市の松川正則市長に抗議決議文を手渡した。
この中では「県議会において民主的プロセスを経て制定された法令を市長の判断で…
-
県環境部(大浜浩志部長)は15日午後、ユーグレナ石垣港離島ターミナルで、世界自然遺産推進地の西表島の自然保全や観光マナー向上を図ることを目的とした『西表島マナーブック』の完成と、今後の普及活動について発表した。大浜部長…
-
石垣市手話言語条例検討委員会の大田幸司委員長、本村順子副委員長、飯田実男副委員長の3人が15日午後、市役所に中山義隆市長を訪れ、同委員会がまとめた手話言語条例案を答申した。16日~2月1日まで、広く市民等から意見を募集…
ページ上部へ戻る
Copyright © YAEYAMA NIPPO All rights reserved.