アーカイブ:2019年
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石垣島で春季1次キャンプ中のサッカーJ1横浜・Fマリノスは26日午後、サッカーパークあかんまで今季J2に昇格するFC琉球と練習試合を行った。強風の中、地元サッカーファンやサポーターらが観戦した。
試合は45分×3セ…
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第17回石垣島マラソン(主催・石垣市、市教委、市体育協会)が27日、石垣市中央運動公園を発着地点にして石垣島を西回りに半周するコースで行われ、男子フルマラソンは角田智史=那覇市=が2時間38分39秒で初出場初優勝を飾り…
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沖縄総合事務局と県は、首里城公園の正殿奥にある「御内原(おうちばら)」や、城内で最も標高の高い物見台「東(あがり)のアザナ」など約1.1ヘクタールの区域が2月1日から新規開園するのに合わせ、27日、このエリアの開園記念…
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「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票を巡り、県議会で選択肢を3択に増やすことで合意したことを受け、米軍普天間飛行場を抱える宜野湾市の松川正則市長は25日、記者団の取材に「何らかの方向、舵を変える必…
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「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票条例が29日に改正される見通しとなったことを受け、石垣市の中山義隆市長は25日、県民投票の実施に向け、臨時議会を招集して投開票予算案を提案する考えを明らかにした…
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県は25日、2月から本格的に始まるプロ野球沖縄キャンプのオープニングイベントを、県庁前で行った。各球団がキャンプを行う市町村の関係者らは、チーム名や自治体名が書かれたのぼり旗を持ち、設けられた特設ステージに順次登壇。ゲ…
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アマチュアカメラマンで民宿たいらファミリー(平良正吉代表)の平良八重子さんが22日、市内伊原間の船越漁港付近で寒さに負けず咲く月桃の花(サンニン)を撮影した。
月桃は、ショウガ科ハナミョウガ属の常緑多年草で、葉は濃…
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介護士などの介護人材を確保しようと、石垣市が「石垣市介護職向け移住体験ツアー」事業を展開している。市内の高齢者施設は、八重山圏域の経済状況が就職希望者の売り手市場ということもあり人手不足。移住者を就職させることで、現状…
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玉城デニー知事は25日の記者会見で「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票条例の改正が決まったことを受け「条例改正案を提出できるのは、全県での投票実施に向けて多くの方が諦めずに、調整を続けて頂いた結果…
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2月24日に行われる「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票の実施には、県全体で5億5000万円の予算が見込まれている。巨額の予算を投じるからには、昨年9月に実施された県知事選の投票率63・24%は超…
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石垣市は25日午後、市役所庁議室で市と学校法人大庭学園との公私連携幼保連携型認定子ども園協定書締結式を開いた。これにより、市立新栄町保育所が大庭学園との連携協力により、市では初となる「公私連携認定こども園 新栄町子ども…
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「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票は、県議会の与野党が設問の選択肢を2択から3択に増やす案で合意したことから、実施を拒否していた5市が方針を転換し、全市町村で実施される見通しになった。ただ、これ…
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10日から石垣島で自主トレーニングを行なっていた埼玉西武ライオンズの平良海馬投手(19)=八重山商工高校出身=は自主トレを終え、25日、島から飛び立つ。米大リーグのシアトル・マリナーズの菊池雄星投手と、埼玉西武ライオン…
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イベント会場でのテロを想定した「県国民保護共同訓練」が24日、那覇新都心公園で行われた。内閣官房や消防庁、県、那覇市などが合同で実施した。県警や消防、自衛隊、医療機関など20機関から約300人が参加し、被害情報の収集や…
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竹富町教育委員会の仲田森和教育長と、特定非営利法人「紫外線から眼を守るEyeS Arc(アイズアーク)」(理事長・佐々木洋金沢医科大眼科学主任教授)の溝渕竜三朗理事は24日、町内の児童生徒に対し、紫外線が目に与える影響…
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「辺野古米軍基地建設のための埋め立て」の賛否を問う県民投票をめぐり、県議会(新里米吉議長)は24日、与野党の代表者会議を開き、設問の選択肢を賛否だけの2択から「どちらでもない」を加えて3択に増やす案で合意した。29日の…
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今年もアーサ採りのシーズンが到来し、八重山各地の海岸で収穫が始まっている。
アーサ(和名ヒトエグサ)は隆起サンゴ礁石灰岩の岩場に生える海藻の一種。12月末から収穫でき、1~2月に最盛期を迎える。収穫したアーサは澄ま…
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第11管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城)周辺の領海外側にある接続水域では24日、中国海警局の船4隻が航行している。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは2日連続。
4隻は、機関砲のようなものを搭載し…
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アサヒビール㈱(東京・平野信一社長)は23日、県庁で記者会見を開き、アサヒスーパドライ(びん500ミリ㍑)の「東京2020大会応援沖縄限定ラベル」を18日から販売開始したと発表した。限定ラベルが使用され、「沖縄から東京…
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「沖縄の5市はなぜ県民投票を拒んでいるのか。本土にいると分からないので教えてほしい」。一般の人から本紙に問い合わせの電話があった。あなたの新聞なら教えてくれるのではないか、と話す◆県民投票を拒否する理由は一つではない。…
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