カテゴリー:行政
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県議会米軍基地関係特別委員会(軍特委、仲宗根悟委員長)は22日、13日に北谷町で発生した米海軍兵による日本人女性殺害を受け、抗議決議と意見書を可決した。県議会本会議は26日開かれ、同様に全会一致で可決する見通し。
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上京中の玉城デニー知事は23日、宮腰光寛沖縄担当相らを訪れ、沖縄振興と米軍基地の跡地利用推進を要請した。松川正則宜野湾市長、西田睦琉球大学学長も同行した。要請後、知事は報道陣に対し「沖縄振興は非常に関心も高い。日本国内…
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県は5月5日から始まる児童福祉週間を前に22日午前、県庁正面玄関前でこいのぼり掲揚式を開き、与儀こども園の児童46人、いずみのもり保育園の児童12人と引率者らが参加した。
こいのぼりの歌に合わせてこいのぼりを掲揚し…
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海上保安庁は17日、政府などが持つ海洋情報を集約し、地図上で重ね合わせて表示できる情報サービス「海洋状況表示システム」(愛称・海しる)の運用を開始した。
同システムは、「海の今を知るために」様々な情報を共有・提供す…
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県が昨年夏に行った辺野古埋立て承認の撤回を、石井啓一国土交通大臣が5日取り消した裁決に対して、県は22日、国地方係争処理委員会(係争委)にその裁決を不服として、審査申出書を発送した。
玉城デニー知事は会見し、審査申…
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石垣市の中山義隆市長は22日、市役所で記者会見し、スマートフォン向けに提供している観光案内アプリ「石垣島観光なび」をリニューアルした、と発表した。島の飲食店などの情報発信機能を強化。従来にはなかった防災機能を加えるなど…
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宮古島市が17日に発表した2018年度の入域観光客数は114万3031人(前年度比16・6%増)で、初めて百万人台を突破し、5年連続で過去最高を記録した。空路は直航便の拡大、海路はクルーズ船の寄港増が主な要因。平良港で…
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石垣島や西表島などの八重山諸島や多良間島で、ジュゴンの個体や食(は)み跡などの目撃情報が2000年以降に計11件あったことが、環境省が16日に公表した南西諸島でのジュゴンの生息状況等に関する情報収集結果で分かった。ただ…
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政府は17日、地域の関係機関を束ね、観光地づくりの司令塔となる法人「日本版DMO」に、八重山ビジターズビューロー(YVB、会長・中山義隆石垣市長)を登録したと発表した。DMOは交通、農林漁業、商工業、宿泊施設、飲食店、…
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「石垣市住民投票を求める会」(金城龍太郎代表)が3日に提出していた「石垣市自治基本条例第28条第4項について、市長はどのように実施するのか」との質問状に対し16日午後、中山義隆市長が書面で回答し、同条例には住民投票実施…
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玉城デニー知事は16日から、日本国際貿易促進協会の第44回訪中団に参加し、19日までの日程で北京を訪問する。中国側に対し、観光や貿易などの分野で、沖縄の関係強化を要望する。14日に開かれた衆院3区補選の集会で玉城知事は…
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歩み寄りを求める市と、突き放す住民側―。石垣島平得大俣地区への陸上自衛隊配備計画を巡り、11日夜、駐屯地建設予定地周辺の4地区住民と中山義隆市長の初の面談が実現した。陸自配備に反対する住民らは、環境への影響に対する懸念…
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石垣市の光の架け橋創出事業で設置されたサザンゲートブリッジのライトアップセレモニーが12日夜、同橋付近で開かれ、本格運用が始まった。新しい夜の観光スポットとして整備。ライトアップが始まると、サザンゲートブリッジがLED…
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玉城デニー知事は12日の定例記者会見で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の返還を巡り、名護市辺野古移設を条件としない方策など幅広いテーマについて有識者らを交えて議論する「万国津梁会議」を6月上旬ごろに県内で開催する考えを表…
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10日の普天間飛行場負担軽減推進会議で、玉城デニー知事は「普天間の運用停止は、辺野古の移設工事とは切り離した協議をすべきだ」と主張し、辺野古移設阻止に固執する姿勢に終始した。政府側は知事に対し、事実上の「ゼロ回答」で応…
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第11管区海上保安本部の本部長に就任した葛西正記氏(56)は9日、那覇港湾合同庁舎で記者会見し、尖閣諸島(石垣市)周辺で頻発する中国公船が領海侵入について「予断を許さない。事態のエスカレートがないよう対応する」と述べた…
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陸上自衛隊第15旅団(旅団長・中村裕亮陸将補)は7日、今年度の自衛官候補生入隊式を行い、候補生66人が参加した。一人ずつ名前を読み上げられた候補生らはその場に起立し、全員で宣誓。自衛官になるための決意を示した。
候…
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待機児童ゼロを目指す石垣市は、島外から引っ越して市内の保育施設で勤務する保育士に対し、渡航費や生活準備金として40~50万円を支給している。保育士誘致に向けた優遇策の一環。大阪府から移住し、現在は幼保連携型認定こども園…
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保育士不足に悩む石垣市で、島外から移住した保育士たちが奮闘している。市が保育士誘致のため打ち出した渡航費補助などの優遇策に後押しされ、来島を決意。保育施設で日々、子どもたちと触れ合い、島で働く親たちの子育てを支える。「…
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沖電開発(知念克明社長)は3日、うるま市州崎地区を拠点に情報通信産業が集まる「沖縄IT津梁パーク」の6号棟新築工事の起工式を行った。来年1月完成、供用開始は2月を予定している。 (さらに…)…
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