カテゴリー:選挙
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9月4日告示、同11日投開票の石垣市議選(定数22)は、現時点で立候補予定者が28人と変わらず、ほぼこの顔ぶれで争われる公算となっている。市内各地では立候補予定者が続々事務所開きを行うなど、前哨戦が静かに始まっている。…
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8月23日告示、同28日投票の竹富町議選(定数12)まで約1カ月に迫り、現時点で現職8人、新人5人、前職1人、元職1人の15人が出馬の意向を示している。4月の町長選で誕生した前泊正人町政を支持する勢力が多数を確保し、安…
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10日投開票された第26回参議院選挙で再選を果たした無所属現職の伊波洋一氏(70)は一夜明けた11日、宮古、八重山の報道各社によるインタビューに応じた。新型コロナウイルス対策、県経済の復興、陸自配備など先島諸島を巡る政…
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参院選が10日投開票され、沖縄選挙区は玉城デニー知事らが支援する現職の伊波洋一氏(70)が約27万4000票を獲得、自民公認の新人、古謝玄太氏(38)=公明推薦を大接戦の末、約3000票の僅差で破り、再選を果たした。米…
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参院選が22日公示され、沖縄選挙区には無所属現職の伊波洋一氏(70)、自民党新人の古謝玄太氏(38)=公明党推薦、NHK党新人の山本圭氏(42)、参政党新人の河野禎史氏(48)、幸福実現党新人の金城竜郎氏(58)の5人が…
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石垣市議会は現職の任期中最後の定例会となる6月議会が閉会し、9月4日告示、同11日投開票の市議選が事実上始動した。現時点で現職20人、新人6人、前職2人の計28人が立候補の準備を進めている。中山義隆市長を支持する与党が…
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22日公示、7月10日投開票の参院選で、沖縄選挙区は玉城デニー知事の支援を受ける現職、伊波洋一氏(70)=無所属=と元総務省官僚の古謝玄太氏(38)=自民公認、公明推薦=による事実上の一騎打ちになる見通しだ。両氏とも新型…
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▽人間性に惚れた
「今の竹富町をどうにかしないとだめだ、という強い意志が伝わってきた」
今年2月ごろ、事務所に面会を求めてきた前泊正人氏の印象を振り返るのは、元保守系町議で前町商工会長の上勢頭保氏(73)=竹富=だ。…
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竹富町長選の開票が18日行われ、新人で元町職員の前泊正人氏(44)が新人で前町議の那根操氏(70)を557票の大差で破り、初当選を果たした。西大舛高旬前町長が汚職で辞職したことを受け、不祥事の再発防止や行政改革を誰に託…
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竹富町の前町長が汚職で辞職したことを受けた町長選は17日投票が行われる。元町職員の前泊正人氏(44)、前町議の那根操氏(70)は16日夜、それぞれ地元の西表島で打ち上げ式を開き、5日間の選挙戦を締めくくった。町が西表島…
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竹富町の海底送水管事業に絡む汚職で前町長が辞職したことに伴う町長選が12日告示された。元町職員の前泊正人氏(44)、前町議の那根操氏(70)が立候補を届け出た。一騎打ちで5日間の超短期決戦がスタート。不祥事の再発防止策…
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12日告示、17日投票の竹富町長選で、立候補を表明している町職員の前泊正人氏(44)、町議の那根操氏(70)の政策が5日までに出そろい、町が西表島大原で整備を計画している新庁舎のあり方が最大の争点に浮上した。博物館と世…
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竹富町の海底送水管事業に絡む汚職で前町長が辞職したことに伴う町長選は、12日の告示まで1週間に迫った。元町職員の前泊正人氏(44)、町議の那根操氏(70)の新人2人による一騎打ちとなる公算。各島では2氏の支持者が入り乱…
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4月17日投票、18日開票の竹富町長選で、町議で新人の那根操氏(70)=西表祖納=は29日、祖納公民館で記者会見し、正式に出馬を表明した。那根氏は基本的なまちづくりの理念として「町民と協同のふるさとづくり」を挙げ「信頼…
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任期満了に伴う石垣市長選は27日投開票され、現職の中山義隆氏(54)=自民、公明推薦=が1万4761票を獲得し、新人で前市議の砥板芳行氏(52)を2454票差で破り、4選を果たした。中山氏は新型コロナウイルス禍からの脱…
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任期満了に伴う石垣市長選はきょう27日投開票される。新人で市議の砥板芳行氏(52)、現職で4期目を目指す中山義隆氏(54)=自民、公明推薦=が一騎打ちの激戦を展開。現職の続投か、新人による市政刷新かを最大の焦点に、陸上自…
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石垣市長選はあす27日投開票される。新人で市議の砥板芳行氏(52)、現職で4期目を目指す中山義隆氏(54)=自民、公明推薦=はラストスパートに入った。両陣営は26日夕、それぞれ支持者を集めて打ち上げ式を開き、必勝を期し…
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27日投開票の石垣市長選は最終盤に入った。新人の市議、砥板芳行氏(52)、現職の中山義隆氏(54)=自民、公明推薦=は1票でも多く票を積み上げようと、必死の選挙戦を展開している。八重山日報社は24日、砥板陣営の次呂久選対…
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石垣市は尖閣諸島を行政区域に抱え、陸上自衛隊配備計画も進められており、日本の安全保障に関わる重要な自治体と位置付けられている。市長選に出馬した新人の市議、砥板芳行氏と現職の中山義隆氏は、安全保障問題に関して対照的な政策…
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27日投開票の石垣市長選で、八重山日報社は無所属新人で市議の砥板芳行氏(52)、現職の中山義隆氏(54)=自民、公明推薦=に政策に関するアンケートと紙上討論を実施した。有権者に最も訴えたいこととして砥板氏は「島の大自然…
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