カテゴリー:社会
-
竹富町は28日、石垣市で勤務する町役場の40代男性職員が新型コロナウイルスに感染した、と発表した。 (さらに…)…
-
沖縄戦の混乱は戦後75年たった今も残り火としてくすぶっている。真和志村上之屋(現那覇市上之屋)の旧泊浄水場関連用地の所有権を巡る紛争もその一つだ。市有地として登記されているが、所有権を主張する那覇市の女性(90)は市の…
-
石垣市は、将来的な人口減少の流れを食い止め、持続可能な地域社会を実現するための具体的施策を盛り込んだ「第2期地域創生総合戦略」の素案を取りまとめた。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、感染症や災害に強い社会基盤などを「…
-
石垣市の尖閣諸島周辺で、領海侵入した中国公船がまた日本漁船に接近した。11月に来日した王毅外相は、尖閣周辺に出漁する日本漁船を「偽装漁船」と呼び、中国公船による威嚇行為を正当化。これに対し、沖縄県議会、石垣市議会などが相…
-
繁華街の新型コロナウイルス感染防止対策を徹底しようと、沖縄県、石垣市、県飲食業生活衛生道業組合八重山支部などの関係者7人が23日夕、石垣市美崎町の飲食店を巡回するキャンペーンを実施した。 (さらに…)…
-
石垣島平得大俣地区で防衛省が進める陸自配備に関し、近隣4地区の公民館関係者は22日午後、県庁を訪れ、工事中止と住民との合意形成を促す玉城デニー知事宛ての要請書を金城賢知事公室長に渡した。 (さらに…)…
-
新型コロナウイルス対策で石垣市が購入したPCR検査機器が、かりゆし病院(境田康二院長)に無償貸与され、21日、本格稼働した。市内で採取した検体は従来、沖縄本島に輸送され、結果判明まで2日ほど要していたが、今後は同病院の…
-
石垣市障がい福祉課は18日夜、2020年度市自殺対策強化事業として、初の試みとなる時間外相談会「年末こころの電話相談」を実施した。市では有職者男性の自殺者が多いことから、日中に仕事をしている男性が相談しやすい時間帯での新…
-
沖縄戦が開始された1945年3月26日、故郷の石垣島から出撃した伊舍堂用久中佐(戦死時大尉)率いる特攻隊の攻撃を受けたと見られる米艦船の写真が、沖縄県公文書館に所蔵されていることが分かった。甲板に大きな穴が開いた様子が撮…
-
石垣市は、老朽化が進む新川市営住宅の建て替え作業に着手し、15日、予定地で起工式が開かれた。現在は3階建てで3棟だが、5~9階建てに高層化し、1棟に集約。津波災害時の一時避難場所として活用する方針。完成は2022年6月…
-
俳優の故・高倉健さんと生前交流を深めた富野小中学校(宮川るり子校長)は14日、高倉プロモーションの小田貴月代表が来校するにあたり感謝の会を開き、7回忌を迎えた高倉さんを偲ぶとともに互いに親睦を深めた。小田代表は「日本中…
-
県や那覇市、飲食業などの関係者は12日夜、県内事業者の新型コロナウイルス感染症対策を調査する目的で巡回キャンペーンを行った。国際通りや那覇市松山地区の店舗を訪れ、感染防止対策が実施されているか確認した。 (さらに&he…
-
石垣市議会の議会運営委員会(仲間均委員長)が11日、市役所で開かれ、議員が提案した「日台関係基本法制定を求める意見書」案の上程を賛成少数で否決した。 (さらに…)…
-
石垣島への陸上自衛隊配備計画に反対する「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」が2017年9月、市に提出した市民1万4000筆の署名について、知念永一郎総務部長は11日、「精査作業は完了していないので(精査の結果を…
-
第十一管区海上保安本部によると、9日午前9時43分ごろから尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海に中国海警局の船4隻が相次いで侵入、約1時間半後に領海を出た。中国公船が尖閣周辺で領海侵入したのは11月7日以来で、今年27…
-
私はVERA石垣島観測局の技術支援でブラックホールの観測のお手伝い、夜はANAインターコンチネンタル石垣リゾートで星空案内人をしている、南十字星が大好きなおじさんです。これから八重山の星空や、天体のことつぶやいていきます…
-
与那国町(外間守吉町長)は、沖縄セルラー電話㈱(湯淺英雄代表取締役社長)、テクノロジーを利用した医療サービスを提供する㈱メドレー(豊田剛一郎代表取締役医師)と協力し、全町民約1700人を対象にした国内初のオンライン診療実…
-
石垣島平得大俣地区に建設される陸上自衛隊駐屯地の新たなゲートが開南地区の民家に近接しているとして住民が反発している件で、沖縄防衛局はゲート位置を再検討する方針を固めた。7日の市議会一般質問で知念永一郎総務部長が報告した…
-
今月初めから続いている海上のシケと船舶の欠航で大型店やスーパーで食料品などが店頭から消えたり、品薄になるなど、各方面に大きな影響が出ているが、一方で海を生活の糧にする漁業者は1週間余り、漁に出られない日が続いている。 …
-
八重山地域の2018年度の人口10万人当たりの医師数は166・4人で県平均(240・7人)より74・3人少ないことが分かった。県は離島の医師確保を図る施策を打ち出しているが、格差は埋まらず、不発に終わっている。 (さら…
ページ上部へ戻る
Copyright © YAEYAMA NIPPO All rights reserved.