カテゴリー:コラム

  • 【視点】シェルター整備 制度積極活用を

     有事の際、住民の避難施設となるシェルターの整備が先島諸島で進みそうだ。政府はシェルターに関する基本方針と技術ガイドラインを公表し、宮古、八重山の5市町村を整備の対象地域とした。  石垣市の中山義隆市長は記者会見し、市…
  • 【視点】重要拠点 石垣港指定を歓迎する

     政府が有事を見据え、自衛隊、海上保安庁が円滑に利用できるようインフラ機能を強化する「特定重要拠点(特定利用)空港・港湾」に、県内から那覇空港と石垣港が指定される見通しになった。指定によって有事の際、住民を保護する体制が…
  • 【金波銀波】北陸新幹線が16日…

     北陸新幹線が16日、金沢から敦賀まで延伸開業した。東海と北陸を結んでいた在来線特急「しらさぎ」が敦賀発着となり、「名古屋発金沢行き」の特急「しらさぎ」は姿を消した▼私事ながら、思い出の詰まった特急だ。大学入試のために緊…
  • 住民生活「人質」の暴走 本島のみ回避に不信感も 全港湾スト

     全港湾沖縄地方本部が米艦船寄港に抗議し、石垣港で全面ストに突入した。通告によると11日から石垣港を離れる13日まで、港湾の荷役作業がストップし、八重山の物流に大きな影響が出る恐れがある。  全港湾は「組合員の安全確保…
  • 【視点】港湾スト 県民の理解得られぬ

     米艦船「ラファエル・ペラルタ」の石垣寄港計画を巡り、全日本港湾労働組合(全港湾)が沖縄本島と石垣島で全面ストライキに突入する構えを見せている。ストライキが実行されれば港湾の荷役作業がストップして物流が止まり、県民生活を…
  • 【視点】自衛隊施設は「負担」か

     安全保障に必要な施設と、地域住民の暮らしをいかに両立させるか。これは沖縄で特に議論になることが多い問題だ。石垣市でも陸上自衛隊石垣駐屯地の建設の是非が何度も選挙の争点になったが、うるま市でも同様の事例が勃発した。  …
  • 【視点】ロ反体制派死亡 民主主義の危機

     もし自分が殺害されたら、どんなメッセージを遺したいか―。ロシアの反体制活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏(47)を描いたドキュメンタリー映画は、本人に対し、そんな衝撃的な問い掛けから始まる。笑顔で「やめてくれ」と質問をかわ…
  • 【視点】離島振興の熱量が低い

     米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を阻止するため「ブレることなく県民の先頭に立つ」「全身全霊で取り組む」と最大限の表現で決意を表明した。玉城デニー知事が県議会で行った2024年度所信表明だ。一方で離島住民の目線に立つと…
  • 【金波銀波】米軍普天間飛行場の辺野古移設問題では…

     米軍普天間飛行場の辺野古移設問題では「沖縄県民の民意を聞け」と国に訴える玉城デニー県政だが、離島5市町村がそろって要請した空港、港湾の機能強化に対しては、首を縦に振ろうとしない。地元のインフラ整備を熱望する「離島の民意…
  • 【視点】尖閣問題 市は引き続き積極姿勢を

     尖閣諸島(石垣市)周辺の日本両空港を飛行する自衛隊機に対し、中国海警局の艦船が無線で退去要求を始めた、と共同通信が報じた。自衛隊機が中国の「領空」を侵犯したとみなす行為であり、中国の尖閣侵奪に向けた新たな動きと言える。…
  • 【金波銀波】「大事の思案は軽くすべし」。…

     「大事の思案は軽くすべし」。佐賀藩に伝わる藩主の遺訓とされる。要するに、大事なことはあらかじめ方針を決めておくべきという趣旨だ◆台湾有事の勃発で沖縄が攻撃対象となった場合を想定し、国と県は先島諸島の住民や観光客約12万…
  • 【視点】経済復活が最大の課題

     岸田文雄首相は施政方針演説で「『経済の再生』が岸田政権の最大の使命」と改めて強調した。現在、日本が直面している最大の課題が経済の停滞であることは疑う余地がない。力強い経済の復活に向け、政権だけでなく民間も含めて全力を挙…
  • 【金波銀波】台湾総統選で当選した頼清徳氏に…

     台湾総統選で当選した頼清徳氏に祝意を示した玉城デニー知事に対し、中国が「強い不満と断固とした反対」を表明した。「中国が珍しく沖縄に対して怒っている」と思ったが、コメントが掲載されたのは福岡総領事館の中国語版ホームページ…
  • 【視点】少子化 島々も存続の危機に

     少子化に歯止めが掛からない。2023年1~11月の出生数は前年同期比5・3%の約69万人で、12月も同じペースだった場合、通年では70万人半ばとなり、過去最少となる可能性が高まった。  少子化がこのまま進行すれば、最…
  • 【金波銀波】中国船が尖閣諸島周辺で…

     中国船が尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返している現状に懸念を示す玉城デニー知事のコメントを聞いて、一瞬違和感を覚えた。別に間違いではない。「宮古、八重山地域の住民はもとより、広く県民に不安を与える」と述べたのだ◆尖閣諸島…
  • 【視点】頼氏当選 台湾との連携強化を

     台湾総統選では与党、民進党の頼清徳副総統が初当選し、中国と距離を置く民進党の候補が初めて3期連続で政権を担うことになった。  地理的に近い八重山ではもともと、台湾に対する関心が高い。最近は台湾有事への懸念が急速に高ま…
  • 【金波銀波】八重山から能登は遠く…

     八重山から能登は遠く、なじみは薄いかもしれない。それでも孤立状態のなかで寒さに震えている被災者を思うと、支援の輪を少しでも広げたいので、被災地がイメージできるよう若干書いておきたい▼能登半島は北陸地方の中央部から日本海…
  • 【視点】辺野古 多様な声に耳傾けよ

     米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設工事で、沖縄防衛局は軟弱地盤がある大浦湾側の埋め立てに着手した。普天間飛行場の早期撤去は宜野湾市民のみならず県民全体の総意でもある。移設完了は早くても2030年代半ば以降とされるが、政…
  • 【視点】沖縄、波乱含みの年明け

     2024年は「静かな凪(なぎ)の年に」と願ったのは、日本で台湾に最も近い与那国町の糸数健一町長だが、現実には波乱含みの年明けになったと言えそうだ。  中国の習近平国家主席は昨年末、新年に向けたあいさつで、台湾統一につ…
  • 【視点】いつまで泥仕合続けるのか

     いったい、いつまで沖縄県民を泥仕合に巻き込み続けるのか。米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡る代執行訴訟で県が敗訴したことを受け、玉城デニー知事は最高裁に上告したと明らかにした。既に確定した最高裁判決に従わない姿勢を…

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