カテゴリー:観光
-
第41代ミス八重山が14日、海開きで発表され、「ミス南十字星」に石垣楓さん(22)、「ミス星の砂」に掘井紗らさん(23)、「ミスサンゴ」に新里穂乃花さん(19)が選ばれた。3人は1年間、八重山諸島の親善大使として、公式…
-
中国・武漢から世界中に感染が広がった新型コロナウイルスによる悪影響が沖縄観光に打撃を与えている。普段、外国人観光客でにぎわう那覇市の国際通りも、7日夕は人通りがまばら。雑貨店の女性店員(36)は「日本人しかいない」と話…
-
沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB、下地芳郎会長)は4日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大による県内観光への影響をまとめ、3~5月は対前年比で入域観光客数が150万人減、消費額が1千億円減となる試算…
-
肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの八重山観光への影響が、国内客にも及び始めている。航空各社によると、石垣空港発着の航空国内線の搭乗率が2月28日を機に急落したことが分かった。同日は新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡…
-
石垣島天文台(花山秀和施設責任者)は、ホームページ上で南十字星をほぼリアルタイムで見ることができる「南十字星モニター」を公開している。南十字星のインターネット中継は全国初。公開日の1月14日から2月末までで、アクセス数…
-
首里城(那覇市)の火災直後の立体画像を、復元や観光に役立てて―。航空測量の専門企業が、正殿などが焼失した首里城の空撮写真を使い、3D画像や仮想現実(VR)映像を制作した。昨年10月31日の火災から4カ月。最先端の技術を…
-
県は25日、1月の入域観光客数が72万7800人で、前年同月比で2万5700人(3.4%)減になったと発表した。1月では過去2番目の入域観光客数になったものの、日韓関係悪化による韓国客の訪日自粛と新型コロナウイルスの感…
-
中国を中心に新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大している問題で、八重山では今月に入り、外国客が姿を消し始めた。クルーズ船の石垣寄港は3月までに14回のキャンセルが決まり、外国客は2万人以上の減少になったと見られる。…
-
沖縄ツーリズム産業団体協議会の下地芳郎会長と報道陣の一問一答は次の通り。
―OCVB内の対策委員会は。
「17日の緊急会議で、OCVBだけでなく各業界の声を取り入れるべきと意見があった。委員を検討し、今週中に一…
-
香港発のクルーズ船「ウエステルダム」乗客に新型コロナウイルス感染の疑いがあり、日本政府の要請を受け石垣入港が中止になったことについて、中山義隆市長は8日、「新型肺炎に感染している疑いがあるので、入港を拒否した政府の対応…
-
玉城デニー知事は6日、首里城の火災を巡り、国内外から集まった寄付金を、全焼した正殿など城郭内の施設再建に充てる意向を初めて表明した。今後、城郭内を所有する国と協議を進める。那覇市の城間幹子市長との非公開の会談で合意し、…
-
厚生労働省那覇検疫所(垣本和宏所長)は6日午後、中国全土で蔓延(まんえん)する新型コロナウイルスへの検疫強化を目的に、関係機関の対策協議会を那覇市内で開催した。今後、香港とマカオを含む中国から寄港するクルーズ船について…
-
国、県、一般財団法人沖縄美ら島財団は4日、昨年10月末に焼失した首里城正殿などの火災現場を報道陣に公開した。御庭には、正殿、北殿、南殿の瓦が破損した状態で山積みされ、焼け残った配管や配電盤も、火災発生当時のまま置かれて…
-
来訪者管理の指標と基準値の設定や基本方針を盛り込んだ「持続可能な西表島のための来訪者管理基本計画(案)」が、先月30日に中野わいわいホールで行われた「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び世界自然遺産候補地地域連絡会議」(主…
-
中国を中心とした新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受け、那覇港保安委員会(委員長・那覇港管理組合田原武文常勤副管理者)の18団体と金武中城港湾保安委員会(委員長・県土木建設部港湾課桃原一郎課長)の12団体は30日…
-
中国を中心に新型コロナウィルスによる肺炎の感染が拡大している問題で、沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB、下地芳郎会長)は27日午後、豊見城市の沖縄空手会館研修室で緊急会議を開いた。OCVBの調査では、現時点で中…
-
石垣市の観光関係者が集まり、島の観光のあり方を論議する「プラットフォーム会議」が24日夜、市健康福祉センターで開かれた。石垣市の観光人材育成プロジェクトで結成された八重山高校のグループ「Chura★I(ちゅらあい)」の…
-
沖縄総合事務局は23日、2019年の国内港へのクルーズ船寄港数の速報値を発表した。那覇港が260回で初めて全国一となり、石垣港は148回で5位、宮古島市の平良港は147回で6位だった。
県内3港の寄港数はいずれも過…
-
県は世界自然遺産登録候補地、西表島の入域観光客数の上限となる基準値を、2009年~18年までの10年間の平均値を基に、年間33万人に設定する方針を固めた。ピーク時には、島内で水道供給能力を基に試算された1日当たり123…
-
県が23日発表した2019年の入域観光客統計概況は1016万3900人で、前年を31万6200人(3.2%)上回り、7年連続で過去最高になった。暦年では初の1千万人台。国内航空路線の拡充や、中国などからのクルーズ船寄港…
ページ上部へ戻る
Copyright © YAEYAMA NIPPO All rights reserved.