カテゴリー:行政
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任期満了に伴う県知事選挙(8月25日告示、9月11日投開票)に向けて、現職の玉城デニー氏(62)は11日、那覇市内のホテルで会見し、2期目に向けて出馬を正式に表明した。玉城氏は「離島に住んでいても生活環境がしっかり支えら…
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竹富町の前泊正人町長は10日、就任後初めて町議会6月定例会で所信を表明した。前町長が汚職で辞職したことを念頭に「町民の声に真摯に耳を傾け、声を聞き対応する。その姿勢の継続が行政に対する竹富町の信用回復につながる」と強調…
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石垣市は開会中の市議会6月定例会に、国の新型コロナウイルス対策臨時交付金を活用した各種事業の予算案を上程している。コロナ禍で打撃を受けた地域経済の回復に向けた10事業と、原油・物価高騰に対応する12事業の計22事業を予…
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石垣ケーブルテレビの北部地区撤退に伴い、加入世帯が地上デジタル放送を視聴できなくなる問題で、市は地デジの新たな共同受信施設を伊原間地区に整備する方針を固めた。加入世帯は同社撤退後も、個別の工事なしに地デジ視聴を継続でき…
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「大切な水と一緒に暮らす日々」をスローガンに、水道に対する住民の理解を深めようと第64回水道週間が1日からスタートした。石垣市水道部(比屋根悟部長)は水道週間開始式を浜崎町の水道部庁舎前で開き、職員や水道関連事業者が参…
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竹富町は1日、公式LINE(ライン)上で、町政に関する町民の声を直接、前泊正人町長に届ける「町長直行!オンライン意見箱」の運用を開始する。寄せられた意見は前泊町長のみ閲覧でき、必要があれば町長が各課に対応を指示する。L…
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新石垣空港活性化協議会(会長・中山義隆石垣市長)の初会合が26日午前、同空港国際線ターミナル1階で開催された。八重山3市町や石垣空港ターミナル株式会社、県関係部局が参加し空港の利便性向上について議論した。復帰50周年記念…
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竹富町体育協会(会長・前泊正人町長)が24日、町役場で開かれ、同協会主催の第37回町球技大会、第20回町民運動会、第28回やまねこマラソン大会を6月~来年2月にかけて開催する方針を承認した。3大会は前回、新型コロナウイ…
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県は今年度から10年間の障害者施策を示す第5次障害者基本計画をこのほど策定した。「誰一人取り残さない」というSDGs(国連が掲げる持続可能な開発目標)の理念を推進。施策の基本方向として➀共生社会の構築➁自立・社会参加の…
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竹富町が一括交付金を活用し、石垣島と各離島を結ぶ旅客船の船賃を軽減している事業について、町民アンケートで97%が「継続を希望する」と回答したことが分かった。65・4%が「船賃にかかる負担は軽減されている」と事業を評価した…
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竹富町小浜地域活性化宿泊施設「とぅまーる」の竣工式が17日、同施設で開かれ、事業関係者ら約20人で完成を祝った。同施設は竹富町小浜製糖工場宿舎等整備事業で整備。年明けの製糖時期に合わせて稼働する。製糖時期以外は公民館行…
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石垣市の竹富町役場に併設された簡易宿泊施設「ツマベニ」が16日オープンした。町民は割安料金で利用でき、町の離島から石垣市を訪れる町民の経済的負担軽減につながると期待されている。 (さらに…)…
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尚家と祝う沖縄県祖国復帰50周年「祖国復帰の日」前日祭(主催・沖縄県祖国復帰記念大会実行委員会)が14日午後、那覇市のパレット市民劇場で行われた。
ほぼ満員状態の会場で、尚家23代当主の尚衞氏はあいさつし「敗戦後の米軍…
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県は11日、新たに2702人の新型コロナウイルス感染と3人の死亡を発表した。7日の2375人を上回り、過去最多を更新した。県内の病床使用率も53・1%となり、4月19日の50・2%以来、23日ぶりに50%を超えた。県疫…
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竹富町が建設した石垣市美崎町の新庁舎が2日、供用開始された。4月に就任した前泊正人町長は初の人事異動も行い、39人の町職員に辞令を交付。前泊町政下の新体制が、新庁舎の開庁に合わせて本格スタートした。 (さらに&hell…
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竹富町が石垣市で建設した新庁舎の落成式が28日、町民や関係者多数を集めて開かれた。テープカットや銘板除幕を行った前泊正人町長は「これまで以上にきめ細やかな町民サービスの充実を目指し、職員一丸となって全力で取り組む」と決…
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竹富町は5月1日から、オリジナルデザインの婚姻届を発行する。
八重山の伝統衣装を着た新郎新婦の「アイナーヨイ」と、由布島、竹富島など竹富町の各島の美しい風景の「八重山の生きもの」の2種類。祖父が西表島出身で、竹富町…
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石垣市が展開する各種事業の貴重な財源として、ふるさと納税の存在感が増している。2021年度は、中山義隆市長が市長選で掲げた目玉政策である新入学児童生徒への進学支援金などが、ふるさと納税で実現した。同年度の寄付額は過去最…
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竹富町長選で初当選した前泊正人氏(44)は20日、初登庁し、第22代町長就任式に臨んだ。前泊氏は「根拠のない前例踏襲は改め、町民の声に真摯に耳を傾け、心の通う町政運営をしたい」と決意表明した。海底送水管事業に絡む汚職で西…
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竹富町長選の開票が18日行われ、新人で元町職員の前泊正人氏(44)が新人で前町議の那根操氏(70)を557票の大差で破り、初当選を果たした。西大舛高旬前町長が汚職で辞職したことを受け、不祥事の再発防止や行政改革を誰に託…
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