カテゴリー:行政
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石垣市の新庁舎落成式を12日に控え、現庁舎では引っ越し作業が進んでいる。大きな荷物は委託業者が搬送しているが、職員も身の回りの備品などを自ら新庁舎に運び入れている。業務の合い間を見ながらの作業で、市契約管財課は「落成式を…
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石垣島平得大俣地区の陸上自衛隊駐屯地建設に向け、防衛省は8日、宮良地区で仮設作業員宿舎の建設に着手した。島外から来島する作業員が宿泊する施設となる。駐屯地は2022年度の開設を予定しており、今後、隊庁舎などの建設作業が…
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衆院選は31日投開票される。沖縄4区では6期目を目指す沖縄担当相の自民前職、西銘恒三郎氏(67)=公明推薦、元那覇市議会議長の立憲民主新人、金城徹氏(68)が一騎打ちの激しい選挙戦を展開してきた。自公選挙協力体制の西銘…
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提言に盛り込まれる基本理念とコンセプト
基本理念 アジア・世界に開かれた八重山博物館
めざす博物館像 「八重山に生きる」ことへの誇りと郷土への愛着を育む
活動テーマ 守る・育む・つなぐ―八重山の文化継承・創…
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玉城デニー知事は28日午後、県庁で記者会見し、新型コロナウイルスの感染拡大を防止する県の独自措置を今月末で終了すると発表した。飲食店への営業時間の短縮要請は10月31日で解除する。11月を感染再拡大(リバウンド)防止と経…
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来年度から年間の石垣市の観光政策を示す「第2次石垣市観光基本計画」の素案検討会(会長・越智正樹琉球大国際地域創造学部教授、委員17人)初会合が25日、市民会館中ホールで開かれた。観光客数の増加ではなく、観光客の滞在日…
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「石垣島から幸せな響き 麗しく輝く 結いのまち~絆と英知でサニーサニー(笑顔で楽しく)一歩前進~」をテーマにした市民憲章運動推進第55回全国大会・石垣市大会(主催・全国市民憲章運動連絡協議会など)が23日午後、石垣市民…
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竹富町は、ホームページ上でAI(人工知能)が町民や観光客などの問い合わせに答え、町政や観光に関する情報を提供する「AIチャットボット」の運用を開始した。町は新型コロナウイルス禍の中、感染リスクを恐れる人が、役場を訪れなく…
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竹富町(西大舛髙旬町長)と県行政書士会(白木純会長)は20日、コロナ禍や災害時に町民が行う行政手続きを町と行政書士が支援する「2者による包括的連携の協定」を県内で初めて締結した。町の委託を受け、行政書士が島々に出向いて…
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玉城デニー知事は15日の定例記者会見で、沖縄の新型コロナウイルスワクチン接種率が低迷している理由に関し「(沖縄は)全国で高齢化率が最も低く若年層が多い」と述べ、他の都道府県に比べ、接種に対する意識が低いとされる若年層が…
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竹富町選挙管理委員会(仲田和則委員長)は14日、竹富島と黒島の有権者計454人に対し、衆院選の投票期日を誤って記載した投票所入場券を郵送した、と発表した。多数の離島で構成される竹富町は、投票箱を石垣市に輸送するため衆院…
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西表島大原の新庁舎内を拠点とした文化振興・観光拠点施設の建設に向けて意見交換する「第一回竹富町文化振興・観光交流拠点整備事業基本計画策定委員会(佐々木健志委員長)」が12日午後、竹富町役場仮庁舎で開かれた。メインテーマ…
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石垣市で新型コロナウイルスワクチン接種証明書や検査の陰性証明書を活用し、感染防止対策の徹底と営業活動の両立を目指す店舗が6日で73店舗になった。多くが飲食店で、独自サービス提供や座席配置に工夫をこらしている。市は、スマ…
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石垣市が平久保半島東海岸で整備を進めてきた「エコロード事業」が完了し、整備後の道路ではドライブで楽しむ市民の姿が多く見られるようになった。市によると、エコロードは自然環境を保全する環境共生型道路のため道幅が狭く、通行す…
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石垣市が字名変更に伴う標柱設置のため政府に申請した上陸申請が不許可とされたことが4日分かった。政府は「尖閣諸島と周辺海域の安定的な維持管理のため、原則として政府関係者を除き尖閣諸島への上陸を認めない」との方針を理由に挙…
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11月15日に開庁する石垣市役所新庁舎へのアクセス道路となる市道旧石垣空港跡地線の建設工事が始まった。市都市建設課によると、年度内に完成し、暫定供用開始する運び。
旧空港跡地線は県立八重山病院と市役所新庁舎の間に…
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沖縄に発令されていた新型コロナウイルス緊急事態宣言が9月30日で約4カ月ぶりに解除された。石垣市の中山義隆市長は同日、市役所で記者会見し、市民に引き続き感染予防策の徹底を要請。特に来島者との会食自粛などを呼び掛けた。 …
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石垣市は29日、繊維商社の豊島株式会社に、海岸に漂着したペットボトル1・5㌧、約8万本分を初出荷した。同社は市と漂着ペットボトルの買い取り契約を結んでおり、ペットボトルはTシャツ、マスクといった衣料品などの素材に再利用…
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授業でインターネットを活用するため、文科省が推進するGIGA(ギガ)スクール構想の実現に向け、石垣市内の学校でタブレット端末「Surface(サーフェス)Go2」を生徒1人に1台配布する取り組みが始まった。このうち石垣第…
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石垣市は、ごみ処理関連の2事業に防衛予算を活用する方針で、防衛予算を使わない場合に比べ、概算で計約11億円財政的に有利になると試算している。石垣島への陸上自衛隊配備に反対する地域住民や野党は防衛予算の活用に反発している…
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