カテゴリー:一般
-
第44回八重山地区老人芸能大会(主催・八重山地区老人クラブ連合会)が9日午後、市民会館大ホールで開かれ、各単位老人クラブ11団体の約130人が、年輪を感じさせる味わい深い演技を披露。会場には約650人が詰め掛け、盛んな…
-
環境省は7日、自然環境を守りながら歴史や文化を観光客に伝える「エコツーリズム」の対象地域に、世界自然遺産に昨年登録された竹富町の西表島を認定した。同町は島内5カ所の観光地に立ち入りの上限人数を設定。早ければ来年12月か…
-
2023年秋の完了を予定している「八重山地区ラジオ中継局機能強化事業」の安全祈願祭が6日、バンナ公園内の工事予定地で行われた。老朽化が進む於茂登岳の石垣中継局を撤去した上で、バンナ公園と川平にあるテレビ局のアンテナの下…
-
「第19回竹富町デンサ節大会」(主催・竹富町民俗芸能連合保存会)が3日夕、西表島上原の中野わいわいホールで開かれた。各島の小・中学校、公民館、役場の代表と一般公募で選ばれた計18人が、デンサ節の調べに合わせ、情緒豊かに…
-
1945年、石垣島から約180人を乗せ台湾に向かった疎開船2隻が米軍機に攻撃され、多数の犠牲者を出した「尖閣列島戦時遭難事件」を作家の門田隆将さんが取材している。生存者や遺族の証言をもとに「当時の日本人の生と死のドラマ…
-
台湾から約110㌔の距離にある日本最西端の与那国島で11月30日、他国の弾道ミサイル発射を想定した住民避難訓練が初めて実施された。政府、沖縄県、与那国が主催。島内ではサイレンが鳴り響き、緊迫感が漂った。8月には中国が台湾…
-
石垣市とカーシェアプラットフォーム「Anyca(エニカ)」を運営する株式会社DeNA SOMPO Mobility(馬場光代表取締役社長)=本社・東京都渋谷区=は29日午前、石垣市の地域住民が所有する車を活用し、関係人…
-
石垣市は28日、八重山の飲食店53店舗が参加し、来店した市民や観光客がお気に入りの店を投票できるイベント「島グルメアワード2022」を29日から開催すると発表した。期間は来年1月29日まで。八重山産品を広くアピールする…
-
第43回八重山古典音楽コンクール(主催・八重山古典音楽協会、八重山日報社後援)の発表会が26日、石垣市民会館大ホールで行われた。三線、筝曲、太鼓、笛の各部門の合格者63人が舞台に立ち、優雅に八重山民謡を披露。会場には民…
-
2022年度沖縄県クルーズ船受入八重山地域協議会(議長・下地敏之市港湾課長)が25日午前、市港湾課で開催された。来月、2隻の国内クルーズ船が石垣港に寄港するにあたり、県内のクルーズ船寄港予定や国内クルーズ船の受け入れ方…
-
八重山高校創立80周年記念式典(主催・同事業期成会)が20日午前、同校体育館で行われた。在校生や歴代校長、PTA、期成会関係者が参加し、功労者に感謝状が贈呈された。同校生徒の実績も紹介された。来場者は校歌や同校行進曲を…
-
第28回八重山地区中学校総合文化祭(主催・同地区中学校文化連盟)が19日、市民会館で開催された。八重山圏域の中学生が舞台の部と展示の部に分かれ、日頃の活動成果を発表した。披露された郷土芸能のうち、白保中や石垣中、大浜中…
-
2022年度秋季火災予防運動総合演習が11日夕、石垣市役所で行われた。市職員の自衛消防隊と石垣市消防本部との総合演習は新庁舎の開庁以来初めて。訓練は1階から火災が発生し、負傷者が複数人いることを想定し、避難計画に沿って…
-
2022年度秋季火災予防運動の出発式が9日午後、市消防本部で行われた。火災予防運動は同日から15日までの1週間で、防火標語「お出かけはマスク戸締り火の用心」をスローガンに、住宅防火対策などを呼び掛ける。また、消防本部が…
-
八重山地方は近海にある前線の影響で1日も各地で激しい雨が降った。石垣市川平では降り始めから同日午後0時50分までの24時間雨量が321・5㍉に達し、11月の観測史上最大を記録した。
これは沖縄近海にある前線に南シナ…
-
石垣市は、国民健康保険加入者が特定健診の受診など、具体的な健康づくりに取り組んだ場合にポイントを獲得できる事業をスタートする。特定健診の受診率向上を促し、生活習慣病の悪化などによる医療費を抑制する狙いがある。一定のポイ…
-
竹富町島々の民俗芸能(主催・美ら島おきなわ文化祭2022竹富町実行委員会)が29日、西表島の離島総合センターで開催された。町内各島の民俗芸能保存会が一堂に会し舞踊や太鼓演奏、狂言を披露した。 (さらに…)…
-
2006年春夏の甲子園で八重山商工のエースとして躍動し、住民の心を震わせた日々から16年。石垣市出身のプロ野球選手・大嶺祐太(34)が27日、野球人生に一つの区切りをつけた。大嶺に声援を送り続けた地元・八重山の関係者か…
-
石垣市の一般廃棄物最終処分場に搬入された廃プラをペレット(固形燃料)として再利用する計画が進んでいる。市のごみ減容化事業を委託された企業が中心になり、来年度には製造にこぎ着けたい考え。将来的にはペレットを島内で販売する…
-
沖縄の日本復帰50周年を記念した「美ら島おきなわ文化祭」の一環として、竹富町は沖縄の原風景を色濃く残す竹富島の文化財や自然を巡るツアー「ぶらまち竹富島」を開催している。25日のツアーでは竹富島地域自然資産財団の上勢頭立…
ページ上部へ戻る
Copyright © YAEYAMA NIPPO All rights reserved.