カテゴリー:行政
-
市民会館大ホールで開催し、市内の364人の長寿を祝った。今年の対象者は、108歳の茶寿が3人、97歳のカジマヤー、マンタラーが78人、86歳が283人の計364人。茶寿の野崎千代さん(108)が代表して中山義隆市長へあ…
-
石垣市は、都市計画に関する基本的な方針である「都市計画マスタープラン」の全面改定を進めている。2011年の策定以来、初の全面改定。現況の土地利用などを踏まえ、島内を「市街地」「緑地」「自然海岸」「田園」の4ゾーンに区分し…
-
玉城デニー知事は9日、県庁で記者会見し、新型コロナウイルスの感染が拡大する八重山(石垣市、竹富町、与那国町)に「コロナ感染拡大警報」を発令すると発表した。期限は2週間。八重山では感染拡大が続いており、県は同日の新型コロ…
-
石垣市議会(平良秀之議長)の3月定例会が7日開会し、初日は市当局が2022年度一般会計当初予算案や今年度の一般会計補正予算など41議案を提出した。補正予算案では、2月の市長選で4選を果たした中山義隆市長の公約である新入…
-
竹富町議会(新田長男議長)の3月定例会が4日開会し、官製談合防止違反などで逮捕された町長、西大舛高旬容疑者の辞職に全会一致で同意した。西大舛容疑者は同日付での辞職となる。3月定例会の会期は17日までの14日間だが、町長…
-
石垣市は2日から、今春の高校卒業生を対象とした3回目の新型コロナウイルスワクチン接種を市総合体育館メインアリーナで始めた。卒業生が進学や就職のため島外に出る前に、確実に島内でワクチン接種を済ませてもらう狙いがある。予約人…
-
石垣市長選と市議補選の当選証書付与式が2日、市役所1階コミュニティルームで開かれ、市長選当選者の中山義隆氏(54)、市議補選当選者の大道夏代氏(53)、伊良部和摩氏(48)が市選挙管理委員会の山城ヒロ子委員長から当選証…
-
石垣市の中山義隆市長は2月28日、市長選で自身が4選を果たしたことが陸上自衛隊配備計画にどのような影響を及ぼすか問われ「駐屯地の整備を安定的に進められる。良かったと思う」と述べた。報道各社のインタビューで答えた。 (さ…
-
石垣市長選で4選を果たした現職の中山義隆氏(54)は選挙から一夜明けた2月28日、選対事務所で報道各社のインタビューに応じた。公約で創設を掲げた「進学祝い支援金」を、今春の新入生から1人当たり5万円支給する方針を改めて…
-
石垣島への陸上自衛隊配備計画に理解を示す中山義隆氏が4選を果たしたことで、陸自駐屯地は来春の開設に向け、着実に前進することになりそうだ。中山氏は尖閣諸島問題でも積極的に市の立場を発信する方針で、中国に対する毅然とした姿…
-
任期満了に伴う石垣市長選は27日投開票され、現職の中山義隆氏(54)=自民、公明推薦=が1万4761票を獲得し、新人で前市議の砥板芳行氏(52)を2454票差で破り、4選を果たした。中山氏は新型コロナウイルス禍からの脱…
-
任期満了に伴う石垣市長選はきょう27日投開票される。新人で市議の砥板芳行氏(52)、現職で4期目を目指す中山義隆氏(54)=自民、公明推薦=が一騎打ちの激戦を展開。現職の続投か、新人による市政刷新かを最大の焦点に、陸上自…
-
27日投開票の石垣市長選は最終盤に入った。新人の市議、砥板芳行氏(52)、現職の中山義隆氏(54)=自民、公明推薦=は1票でも多く票を積み上げようと、必死の選挙戦を展開している。八重山日報社は24日、砥板陣営の次呂久選対…
-
27日投開票の石垣市長選は、24日から「3日戦争」と呼ばれる最終盤の攻防に入る。新人の前市議、砥板芳行氏(52)、現職の中山義隆氏(54)=自民、公明推薦=は連日、集票に向け東奔西走。23日には雨の中、街頭演説を決行し…
-
石垣市は尖閣諸島を行政区域に抱え、陸上自衛隊配備計画も進められており、日本の安全保障に関わる重要な自治体と位置付けられている。市長選に出馬した新人の市議、砥板芳行氏と現職の中山義隆氏は、安全保障問題に関して対照的な政策…
-
任期満了に伴う石垣市長選が20日告示された。新人で前市議の砥板芳行氏(52)、現職で4期目を目指す中山義隆氏(54)=自民、公明推薦=が立候補し、一騎打ちの激戦がスタートした。自公政権とのパイプを背景に中山氏が安定的な市…
-
石垣市長選で、新人の市議、砥板芳行氏(52)の総決起大会が17日夜、市民会館大ホールで開かれた。砥板氏は「保守、革新がお互いを尊重し合い、認め合い、歩み寄って市民の声を聞く新しい政治にチャレンジしている」と強調。「今こそ…
-
玉城デニー知事は15日開会した県議会2月定例会で所信表明を行い、2022年度県政運営の重点テーマに新型コロナウイルスの克服と県経済の回復、復帰50年に関する発信などを挙げた。
新型コロナ対策では、関係課を「感染症総…
-
西大舛高旬町長が官製談合防止法違反などに問われた背景になったのは、町内の島々を結ぶ海底送水管の更新工事だった。町によると、最低制限価格の情報漏えい先とされるJFEエンジニアリングは、西大舛町長就任の翌年である2017年と…
-
竹富町の西大舛高旬町長が官製談合防止法違反などの容疑で逮捕された。現職の首長逮捕は八重山では前例のない異常事態である。
容疑は公共事業の発注に伴う汚職であり、住民の行政に対する信頼が大きく揺らいでいる。今後の捜査の推移…
ページ上部へ戻る
Copyright © YAEYAMA NIPPO All rights reserved.