カテゴリー:政治・経済
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玉城デニー知事は17日午後、6都道県からの来県自粛要請を19日に解除するのを前に記者会見し、新型コロナウイルス対策を徹底することで安心して県内旅行を楽しんでもらうアクションプラン「沖縄Tour Style With(ツ…
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海上保安庁が6000㌧級の国内最大規模の巡視船を石垣海上保安部に配備する方向で検討していることが分かった。尖閣諸島沖の領海、接続水域への侵入をエスカレートさせる中国公船に対抗する警備体制が格段に強まる。 (さらに&he…
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県は16日午前、県内で今年1月から発生した豚熱(豚コレラ・CSF)の防疫作業に従事した陸自第15旅団や県内14団体に感謝状を贈呈した。 (さらに…)…
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石垣島土地改良区(理事長・中山義隆市長)の未収賦課金に時効で請求権が消滅した賦課金が含まれるにもかかわらず、土地改良区が徴収不能であることを認定する不納欠損処分を行っていないことが16日分かった。石垣市議会一般質問で野…
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16日の竹富町議会一般質問で、山盛力、大浜修、宮良道子の3氏は石垣庁舎の規模や大原庁舎建設の実現などへの懸念を示した。
山盛氏は西大舛髙旬町長の公約に言及し、「当選後は途端に態度を変え、役場移転は膠着状態、4年目に…
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石垣市による尖閣諸島の字名変更案をきっかけに、台湾の野党・国民党が蔡英文総統と与党・民進党に〝攻勢〟をかけている。民進党はこれまで通り台湾の領土である立場を繰り返すのみだが、国民党は蔡英文政権を批判するとともに、日本に…
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石垣市は13日までに、新型コロナウイルスの影響で大きな影響を受けている中小企業や小規模事業者を支援する国の制度である持続化給付金、家賃支援給付金の申請をサポートする「申請等支援センター」を7月13日に開設する、と発表し…
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「国民の皆さんで安倍首相にお疲れ様、ご苦労様を言いませんか?」「政治家の皆様も同じ人間。人です」―。タレントのつるの剛士さんが先月、ツイッターでこう発信し、話題になった◆新型コロナウイルスの感染拡大以降、首相の執務日は…
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玉城デニー知事は12日午前の定例会見で、石垣市が尖閣諸島の字名を変更する方針を示していることについて「市町村の区域内における字名の変更は市町村の自治事務なので、石垣市において決定されるものだ」と述べた。 (さらに&he…
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県選挙管理委員会(当山尚幸委員長)は11日午前、県庁で県議選の当選証書付与式を開き、当山委員長が48人に当選証書を手渡した。石垣市区からは次呂久成崇氏と大浜一郎氏が出席し、2期目へ決意を新たにした。 (さらに&hell…
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石垣市議会の総務財政委員会(砥板芳行委員長)が11日、市役所で開かれ、尖閣諸島の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更する議案を審議。採決では賛否同数となり、砥板委員長が可決を決定した。野党からは、字名変更で尖閣諸島…
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石垣市教育委員会(石垣安志教育長)は9日、市内で会見を開き、学校事務職員として市内小学校に勤務していた会計年度任用職員が2020年5月29日までの約1年11カ月間で、給食費から累計214万1783円を横領していたと明ら…
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石垣市議会(平良秀之議長)6月定例会が9日開会し、市当局は、尖閣諸島の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更する議案など23議案を上程した。一般質問は16日から4日間。会期は22日までの14日間。 (さらに&hell…
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石垣市に郵送で申請された1人10万円の特別定額給付金の入金が5日から始まった。市特別定額給付金支援班によると、同日までに全体の約6割に当たる約1万5000件の申請書が届き、約7500件の処理が完了した。「申請書の書き方…
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石垣市が尖閣諸島の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更する議案を市議会に提案する。八重山日報は、尖閣史に詳しい長崎純心大の石井望准教授に字名変更の意義を聞いた。
―登野城尖閣への字名改正案についてどう見るか。 …
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任期満了に伴う県議選(定数48)が7日に投票、即日開票される。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設阻止を掲げる玉城デニー知事を支える与党勢力が過半数の維持に向け、自民、公明両党など野党勢力に攻勢をかける展開。…
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石垣市は、尖閣諸島の字名を現在の「登野城」から「登野城尖閣」に変更する議案を9日開会する市議会6月定例会に上程する。尖閣諸島は登野城2390~2394番地だが、字名に「尖閣」を明記することで、市街地の住所と混同されて起…
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新型コロナウイルス感染拡大で遠のいた客足を取り戻そうと、石垣市の複数の飲食店が「半額セール」を打ち出している。観光客受け入れ解禁を受けて営業再開に踏み切り、「客を取り込んで再スタートに弾みをつけたい」と意気込んでいる。…
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JAおきなわ八重山地区水稲生産部会(黒島良雄部会長)が4日、石垣市に新米の石垣島産ひとめぼれ30㌔を贈呈した。市内の生活困窮世帯のために活用される。石垣島産ひとめぼれは5日から販売を開始する。 (さらに……
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少子化や人口減少の進行は、戦後日本が直面する最大の国難かも知れない。日本の将来を支える有為の若者たちが大量に失われるという意味では戦争の惨禍と何ら変わらないが、こちらは静かに、しかも着実に日本の屋台骨をむしばんでいく。…
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