カテゴリー:社会
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竹富町の島々から町民が一堂に集う「10回ぱいぬ島まつり」が8月20日、西表島大原の竹富町離島振興総合センターで開催される。4年に1回のまつりだが、前回大会は台風の影響で中止となり、8年ぶりの開催となる。9日、町役場で同…
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地球温暖化が危惧されるなか、石垣島でも温暖化傾向が鮮明になってきた。平均気温が上昇、真夏日や熱帯夜の日数も増えている。さらに温暖化が進めば猛暑日が増えることも予想される。対策は、温暖化の要因となる二酸化炭素の排出抑制。…
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石垣市役所の新規採用職員が8日、研修の一環として地域住民を訪問し、市への要望などを聞く「飛び込み営業」を行った。市民の声を市政に反映させようと中山義隆市長の指示で毎年行われてきたもので、最近は新型コロナウイルス禍で訪問…
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新型コロナウイルス感染症の位置付けが8日、「2類相当」から「5類感染症」に移行した。これに伴い、八重山保健所による管内の感染者数発表は8日で終了するが、2日現在では2万2160人となっている。八重山で初の感染確認から3年…
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「第26回鳩間島音楽祭」(同実行委員会)が4日、鳩間島コミュニティセンター前の野外ステージで4年ぶりに開催された。八重山出身の東里梨生(元やなわらばー)や金城弘美などのアーティストら8組が出演し、郡内外から訪れた約60…
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竹富町小浜島の小浜島生コンクリート工場が老朽化により3月末で閉鎖されたため、島内での生コン供給が停止し、波紋が広がっている。島内で行われている公共工事が止まるなどの影響も出始めた。生コンの供給を巡り、前泊正人竹富町長、屋…
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クルーズ船「MSCベリッシマ」(全長315・8㍍、約17万㌧、マルタ船籍)が3日午前、石垣市南ぬ浜町の新港クルーズ岸壁に初寄港した。17万㌧級のクルーズ船寄港は初めてで、石垣島で迎えた過去最大級のクルーズ船となる。乗客4…
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石垣市は、島内で治療を受けられない難病患者などが島外の医療機関へ通院する際の渡航費助成制度を今年度から拡充した。航空運賃、宿泊費に対する助成金の上限が大きく引き上げられた。不妊治療に関しては、当事者の声を反映し、特に手…
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沖縄県農林水産物販売促進協議会(会長・前田典男JA理事長)は1日、県産パインアップル旬入りセレモニーをファーマーズマーケットやえやま「ゆらてぃく市場」で開催した。「旬入り宣言」で県内外の市場や消費者に生産地としての石垣…
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ゴールデンウィーク(GW)が始まった29日、南ぬ島石垣空港では午前中から多くの観光客が関東や関西、中部から到着し、にぎわった。今年のGWは同日から来月7日までの9日間。昨年に続き、新型コロナウイルス対策の行動制限がない…
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ゴールデンウイーク(GW)が29日スタートした。新型コロナウイルス禍前のにぎわいが戻り、観光関連業界は落ち込んだ売り上げのV字回復に期待を寄せる。一方で直面するのが人手不足。この時期は観光客の「足」を支えるタクシー業界…
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北朝鮮による事実上の大陸間弾道弾(ICBM)発射に備え、自衛隊が23日から続けていた地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を配備する関連車両の石垣島への輸送が完了したことが28日、わかった。今後はICBMの落下に備え、迎…
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沖縄防衛局は28日、陸上自衛隊石垣駐屯地周辺で、国指定特別天然記念物のカンムリワシの営巣活動が確認されたと発表した。このため、駐屯地周辺の営巣場所から一定の範囲では、突発的な音が生じる建設工事に伴う作業を一時的に控える…
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北朝鮮による事実上の大陸間弾道弾(ICBM)発射に備えるため、自衛隊が23日から続けていた地対空誘導弾パトリオット(PAC3)や関連装備の八重山への輸送は27日も続いた。石垣島内での部隊の展開場所は、この日までに南ぬ浜町…
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北朝鮮による事実上の大陸間弾道弾(ICBM)発射に備えるため23日から始まった先島諸島への地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の輸送は、26日も続いた。
石垣島には正午過ぎ、空自の大型ヘリコプターCH47が2日連続で石…
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自衛隊は4月24日夜、空自の大型輸送機C2で石垣島に地対空ミサイル「PAC3」を空輸した。石垣空港に発射機を運用するトレーラーを搭載したC2が着陸。降ろされたトレーラー1両が自走して石垣駐屯地に入った。
午後8時前…
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第36回JA石垣牛肥育部会枝肉共励会が21日午前、八重山食肉センターで開かれ、出品牛20頭の中から最優秀賞にJAおきなわ八重山肥育センター(山元孝センター長)=白保=の黒毛去勢が選ばれた。セリの結果、同枝肉の1㌔当たり…
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地域にある古民家を次世代に受け継ぎ、利活用を目指す組織「全国古民家再生協会」の沖縄第2支部の設立総会が20日午後、大濱信泉記念館で開かれた。八重山地区を拠点に、県内2番目の支部として活動する。支部長には一般社団法人八重山…
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DM三井製糖株式会社(森本卓代表取締役社長)は19日、グループ会社である石垣島製糖株式会社(西村剛志代表取締役社長)の工場から出たサトウキビの搾りかす「バガス」を活用したタンブラー(コップ)の販売計画があると明らかにし…
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南ぬ島石垣空港で保安検査業務のスタッフが深刻な人手不足に陥り、国際線定期便再開や国内線の円滑な維持が危ぶまれている状況であることが分かった。アフターコロナで観光需要は順調な回復が見込まれるが、現状のままだと受け入れ態勢…
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